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内海聖史
(2008/05/21)
顔を近づけると分かる無数の点。現在、東京都現代美術館で開催中の「屋上庭園」展に参加している内海聖史は、繊細なコントラストをあやつり絵画の空間ともいえるような作品を制作している。色彩が拡張されて包まれるような感覚は、膨大なピクセル数に囲まれて過ごす私たちにとって実はとても新鮮なのだ。
絵の具が美しいから絵画は美しいと考えている。美しくあるには、様々な関係性が成立せねばならない。色材、絵画、空間、鑑賞者。現在制作している作品は、必ずや過去の自分の作品と関係性を持ち、未来の自分の作品とも関係性を持つ。素晴らしい表現に出会った感触は、何物にも替えがたい。だから、責任を持って制作しないといけない。
『ラントシャフトLandschaft IV』
2008年6月6日(金)〜28日(土)
『風景ルルル−わたしのソトガワとのかかわり方−』
2008年11月3日(月・祝)〜12月21日(日)
会場:静岡県立美術館
経歴
2002 多摩美術大学大学院美術研究科修了
2003 第6回 資生堂ADSP選出
第18回 ホルベイン・スカラシップ奨学生
個展
2004 MACAギャラリー (下北沢)
2005 ARTCOURT Gallery (大阪)
2006 ART WORKS GALLERY (水戸)
ヴァイスフェルト・レントゲンヴェルケ (六本木)
2007 資生堂ギャラリー (銀座)shiseido art egg
ギャラリエアンドウ (渋谷)
劇場寄井座(徳島)神山 アーティスト・イン・レジデンス
グループ展
2003 第6回『岡本太郎記念現代芸術大賞展』(川崎 川崎市岡本太郎美術館)
2004 MOTアニュアル2004『私はどこから来たのか/そしてどこへ行くのか』(東京都現代美術館)
2005 『VOCA2005』 (上野の森美術館)
『MAX HEADROOM』 (六本木 ヴァイスフェルト・レントゲンヴェルケ)
2008 『屋上庭園』(東京都現代美術館)














