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水尻自子
(2008/12/02)
1984年生まれのアニメーション作家「水尻自子」は、手描きやコマ撮りなどを活かし、ユニークな視点で体の一部を捉えた独特な動きの作品を作り出す。伊藤ガビン、タナカカツキといった有名クリエイターにも将来を期待され、昨年のCETでは『水尻自子の「アニメは部屋で」展』を開催した。
1984年青森生まれ。女子美術大学デザイン学科卒業。手描きやコマ撮りアニメーションを中心に制作する映像作家。"水尻自子の「アニメは部屋で」展@CET"(2007年)、「水尻自子のアニメマタニティ」展(2008年)。
「ぷるん」「むちっ」「ぷにょ」。水尻自子のアニメーションには触感がある。尻をモチーフにした『しりプレイ』。爪が手の裏表を動き回る『Nail』。ヒールを履いた足が歩き交差し並ぶ『かっぽ』。水尻はもっとも身近にある身体をユニークな視点で捉える作家だ。その動きが独特な手触りを感じさせて面白い。数多くいる優秀な若手作家の中で水尻はひと味違う作品を作ってくれるだろう。今後の活躍に注目だ。(川瀬いつか)
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