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あいちトリエンナーレ2010"

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連載・コラム

『音楽を、やめた人と続けた人』

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第1話:一本の電話からはじまった、とあるバンドのドキュメンタリー

インタビュー

9.11後のサンタの物語『ビリーバー』鈴木勝秀×川平慈英対談

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喪失感が漂う時代に信念の意味を問う。「1人?役」誕生秘話も

インタビュー

KENTARO!! × 康本雅子対談「自分にしかできない表現」

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ダンス界を揺さぶる大型デュオが、コンテンポラリーの「自由」を語る

インタビュー

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ファンタジックなストーリー Pip & Popインタビュー

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オーストラリアの女性ユニットによる、あいちトリエンナーレ2010出品作とは

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バカヤローとか言いながら THE BITE インタビュー

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ハードコアシーンの重要バンドマン4人による原点回帰のロック・バンド

インタビュー

菊地成孔×佐々木敦『ゴダールシンポジウム』レポート

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永遠の魅力を放つ映画作家は、「音楽」をちゃんと扱えなかった?

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七尾旅人インタビュー 「何億もの声」から見えてくるもの

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これだけの想いがあればこその大傑作。今年最も待望視されていた作品が登場

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“時をこえ” HYインタビュー

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なぜHYは愛され続けているのか? 偽りのない彼らの想いを追う

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兄弟の愛憎劇『今は亡きヘンリー・モス』伊礼彼方×谷田歩

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「究極のリアリズム」芝居とは? 男たちが演じる感情の臨界点

映画の条件は、1年間密着取材。そして映し出された片山勇氏の人間性とは

MOVIE

『イサム・カタヤマ=アルチザナル・ライフ』 牧野耕一監督×片山 勇インタビュー

『イサム・カタヤマ=アルチザナル・ライフ』 牧野耕一監督×片山 勇インタビューをdel.icio.usに追加 このエントリーをはてなブックマークに追加 『イサム・カタヤマ=アルチザナル・ライフ』 牧野耕一監督×片山 勇インタビューをlivedoorクリップに追加 『イサム・カタヤマ=アルチザナル・ライフ』 牧野耕一監督×片山 勇インタビューをlivedoorクリップに追加 (2009/07/28)

人の気持ちが動く仕事をやっている以上、絶対に手を抜けない

─映画に片山さんの色々な表情が映し出されているのは、お二人の信頼関係があったからこそなんですね! けれど、四六時中カメラを向けられていかがでしたか?

イサム・カタヤマ=アルチザナル・ライフ』 牧野耕一監督×片山 勇インタビュー
片山 勇

片山:こんな経験は初めてなので、最初は撮影されることに慣れませんでした。でも、撮影が全部終わって観てみると、撮られていたことを覚えていないシーンがいくつかあったんです。

例えば、僕が泣いているシーンがあるんですが、その時に撮られていた記憶がないんですよ。こんな自分の姿は恥ずかしいんだけど、映画にとっては重要な一部になっていて、これには牧野監督の技量を感じました。


─牧野監督の印象に残っているシーンは?

牧野:僕が個人的に好きなシーンは、片山さんが突然、「一番嫌いなのは、自分のことばっかり考えてるやつ。そいつ、終わるよ」って言うところ。あの時、かなりドッキリしましたよ。いきなり恐い顔して、なんで突然そんなこと言い出すんだって! 一体、今誰のことを思い出したのかと思いました(笑)。

一同:笑

片山:この映画には、家族でも知らない一面が描かれているんじゃないかな。友達にもよく「片山さんってこんな弱いところがあるんだ」って驚かれたりしますよ。泣いてかっこ悪いのも、一生懸命になっているのも自分。強さや弱さも全て写されていて、正にこの映画はドキュメントになっています。

─確かに、全てを隠さず映し出されているから、観る人にも感慨深いものがあると思います。

牧野:片山さんは、とても大切なメッセージを発していると思います。恥を恐れず、素直になれ、と。恥をかくのを避けて通っている人や失敗した時に素直に謝ることのできない人がいますが、片山さんは絶対そういうスタイルは許さない人です。正直、僕も一緒にいてそれが怖く感じたこともあります。


『イサム・カタヤマ=アルチザナル・ライフ』 牧野耕一監督×片山 勇インタビュー

─「BACKLASH」は、その高い技術とデザイン性によって、海外のバイヤーだけでなく、たくさんのミュージシャンやアーティストから絶大な人気を誇っていますね。

片山:海外に行けば、BACKLASHは無名ブランドになります。それでも評価して買ってくれるのは、僕たちが本当に製品を愛して気持ちを込めて作っていることが伝わっているからだと思います。言葉が通じなくても伝わるものがあるんだと感じています。

牧野:僕もそうなんですが、片山さんも、それが10万円の仕事であろうと100万円の仕事であろうと絶対手を抜けないですよね。

片山:商品を欲しいと思ったり、映画を見て感動したり。そこでは人の気持ちが動いています。人の気持ちを動かす仕事をやっている以上、絶対に手を抜けないですよね。僕は革に対して、常に真剣に、妥協せず、よりよくするために手をかけます。だからこそ、この仕事で人の気持ちが動いたらすごく嬉しいし、動かなかったら、自分自身まだまだだなと思います。

3/3ページ:革で生きると決めてこれまでやってきて、これからも革で生きて行く。

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カール・ハイド展レポート

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