伝染するアソビゴコロ 『ASOBINITE!!!』座談会

中田ヤスタカ(CAPSULE)、きゃりーぱみゅぱみゅを始め、数々のアーティストや読者モデルが所属するASOBISYSTEMが、2008年より手がけている新木場ageHaでのオールナイトクラブイベント『ASOBINITE!!!』。そのマインドからは、中田ヤスタカがレギュラーDJを務めるパーティー『FLASH!!!』や、きゃりーぱみゅぱみゅがDJとしても出演し未成年も参加できるデイタイムイベント『TAKENOKO!!!』など、新しい時代のクラブカルチャーも生み出されてきた。本格的なテクノ / ハウスやエレクトロなどのクラブミュージックのみならず、その枠を越えた多様な音楽、多彩なDJを擁する『ASOBINITE!!!』は、まさにクラブカルチャーの新時代を作り続ける存在だ。その立ち上げから今まで、ずっと関わり続けてきたメンバーに、第1回当時とこれからについて訊いた。

これまでのクラブイベントは、長年、音楽をやってきてた人たちじゃないと箱が借りられなかったりして、ハードルが高かった。(新妻)

―『ASOBINITE!!!』は、新木場ageHaをメインに、東京で今最も元気のあるクラブイベントの1つとして幅広くファンを集めています。中田ヤスタカ(CAPSULE)、RAM RIDER、きゃりーぱみゅぱみゅなど、日本のポップスシーンを代表するアーティストが参加されていますが、そもそもどのようなキッカケでイベントが始まったのでしょう?

新妻(イベント制作 / ASOBISYSTEM):えっと、初回は何年前でしたかね?

滝(DJ・VJ / ASOBISYSTEM):第1回目のフライヤーを見ると、2008年3月31日だから5年前か。

新妻:そうでした。でも、ここにいるメンバーはみんな、それ以前から一緒にクラブイベントをやってきてた仲間なんです。そもそも、うち(ASOBISYSTEM)の社長である中川悠介が、感度の高い人たち向けにオシャレをキーワードにしたクラブイベントをウィークデイにずっと開催していて。

:代官山AIRでやっていた『trick or treat』というイベントですね。

2BOY(DJ):最初は、内田さんのような美容師がメインでDJをするイベントだったので、美容室の定休日に合わせて、月曜日の夜に開催してたんです。それが『ASOBINITE!!!』の前身ですね。

内田(DJ):『trick or treat』は今はないけど、それから考えるともう10年ぐらい経ちますね。

左から:滝紘平、内田聡一郎、2BOY、新妻政樹
左から:滝紘平、内田聡一郎、2BOY、新妻政樹

:2008年は『trick or treat』も最盛期で、他の仲間のクラブイベントも好調で。その勢いをもっていよいよ「憧れのageHaでやろうよ!」と、1回目の『ASOBINITE!!!』が実現しました。今もですけど、特に当時は僕らにとって、「ageHa」は特別な箱だったんです。なんといっても日本最大級のキャパですから。

新妻:けっこうな覚悟で臨みました(苦笑)。それまでのクラブイベントは、長年、音楽をやってきてた人たちじゃないと箱が借りられなかったりして、ハードルが高かった。僕らみたいな音楽畑じゃない素人が、大きな箱でのクラブイベントを立ち上げたのは、当時かなり珍しいことでした。でも、僕らはみんなでわいわい楽しめる「遊び場」が欲しかった。その「遊び場」を、憧れのageHaに作れた喜びは、大きかったですね。

―1回目のフライヤーを見ると「ASOBISYSTEMが仲間達を集め、ageHa史上初、前代未聞のウィークデイパーティー『アソビナイト!!!』開催!」と書いてあります。キャッチコピーからも、意気込みが感じられますね。

『ASOBINITE!!!』の歴代フライヤー
『ASOBINITE!!!』の歴代フライヤー

内田:記憶が確かならば(笑)、僕、アリーナでDJをやらせてもらったんですよね。ageHaのアリーナはテクノ / ハウス界の有名DJが回すというイメージだったので、感動しました。特に僕なんかは本職がミュージシャンじゃなく美容師ですから、DJブースの向こうから初めてフロアを見たときの景色は忘れられませんね。

2BOY:僕は、『ASOBINITE!!!』をきっかけに、初めてageHa行ったんです。そういう人は多かったんじゃないかな? そこから他のASOBISYSTEM主催のイベントに行ったり、出演していたDJのファンになって、他のクラブに遊びに行ったり。僕もageHaでDJをやらせてもらったのですが、肩書き云々にこだわらず、カッコイイことは何でもやろう、やらせよう、と言ってくれるのがASOBISYSTEMであり、代表の「あーみー」こと中川悠介というか。

―先ほど拝見した第1回のフライヤーは、YOSHIROTTENさんがデザインされたそうですね。

YOSHIROTTEN(デザイナー):僕があーみーと知り合ったのは、もう12年も前になりまして……。

一同:おお〜!!

YOSHIROTTEN:彼がベースを弾いてて、DJもやってて、今よりもっと痩せてて(笑)。彼がイベント企画を始めてどんどん規模を拡大していったのを近くで見ていたものですから、『ASOBINITE!!!』で初めてageHaに進出を決めたときのテンションの高さは強烈に覚えてます(笑)。関わってるみんなの「やってやろうぜ!」という意気込みがすごかったんです。

ただのクラブイベントじゃなくて、友達に会いに行く場所なんですよ。(2BOY)

―そういう鳴り物入りのイベントは世間に多数ありますが、残念なことに1、2回で終わってしまうものも多い。でも『ASOBINITE!!!』は、もう5年間も規模を大きくしながら続いています。それはなぜだと思いますか?

2BOY:それについてはぜひ、運営側の意見を聞きたいな。

内田:うん、聞きたいよね。そういう話、集まってしたこともないし。そもそも明るいところで会うこと自体珍しいもんね(笑)。

:そうですね……。僕にとっては、毎回関わってきた人やものが必然的に集まって爆発してるという印象なんですよ。たとえビジネス的な側面を無視してでも「仲間を集めて楽しい遊び場を作る」っていう当初の想いみたいなものが、今もお客さんにも伝わってるのかな? と。

滝紘平

YOSHIROTTEN:1回目のフライヤーにも、ASOBISYSTEMだけじゃなく、同年代の仲間がやってたクラブイベントのロゴを10個ほど並べてあるんですよ。それぞれのイベントに通っていたお客さんが、『ASOBINITE!!!』という大きい箱に集まった。そういう印象はありますね。

2BOY:そういう友達感覚は、今でも全然変わってないです。ただのクラブイベントじゃなくて、友達に会いに行く場所なんですよ。

新妻:お客さんも参加者の数も増えてますけど、中身はブレてない。

2BOY:5年前なのに、DJの顔ぶれ、古くないし。

―先見の明ですかね?

新妻:出演者は中川が見つけてくることも多いのですが、幸いなことに僕らは、面白そうだと思える人や、同じ遊び心を持つ人と知り合う機会が多くて。そのマインドで繋がっているから、ブレずに古くならずに続けていけてるんだと思いますね。

内田:最初から関わっている僕からすると、今みたいに大きなイベントになったことのほうが、ヘンな感じがしますよ。動員で記録を塗り替えたとか、何かで1位をとったとか聞いてもピンとこない(笑)。逆に言えば、このメンバーが何1つ昔から変わることがないから、未だに気楽に付き合えてるのかな? とも思います。

内田聡一郎

2BOY:それはあるね。

内田:規模が大きくなって商業的に成功すると、前いた人間が離れていっちゃうことってよくあるじゃないですか? 『ASOBINITE!!!』は、周りからの見え方は変わったかもしれないですけど、身内は誰1人、感覚を変えてない。だから、すっごく大きくて楽しい「遊び場」になり得るんだと思います。

YOSHIROTTEN:僕らは何も変わらないけど、周りに大人たちがくっついてきた、みたいな感覚というか(笑)。でも、大人の皆さんが入ってくることでダメになるんじゃなく、さらに面白くなってるのがいいんだと思いますね。

昔はタブーだったJ-POPなどを流し始めたのは、ASOBISYSTEMのクラブイベントが最初だった。(滝)

―普通は「変わること」で物事が大きくなっていくことが多いけど、ASOBISYSTEMの手がける物事は、「変わらないこと」で大きくなっていく。しかも、いわゆるクラブ=テクノ / ハウスなどの枠に納まらないDJの参加がますます増え続けているのが、とても面白い現象です。

:それで言うと、J-POPなどをクラブで流すことが昔はタブーだったんですよ。そのタブーを最初に破ったのがうち(ASOBISYSTEM)のイベントだったと、よく中川が言うんです。本当かどうかわからないですけど(笑)。ただ、実際に昔のクラブイベントは、テクノ、ハウスといった所謂クラブミュージックを流さなくちゃダメ、みたいな固い考え方だった。箱の側にもその風潮があったんですよね。時を経て、タブーが今やメインストリームになりつつある様子を見ると、「楽しければいいじゃん!」のマインドで、いろんなことを取っ払ったという自負はありますよね。

新妻:どんな音楽を流すかに対する制約は、設けていませんね。

:もちろん節度はありますけど(笑)。特に『ASOBINITE!!!』の本拠地ageHaにはフロアがたくさんありますから、時にはアイドル系があったり、ものすごくハードなテクノがあったり、いろんな音楽を柔軟に扱ってるんです。ブレないメンツやコンセプトがありながらも、音楽を楽しむ形については、いろんな変化と提案がある。

―とてもジャンルレス&ボーダーレスなクラブイベントなんですね。

:そうですね、言い変えると「クラブでこんな楽しみ方もアリだよね?」という提案の連続でしょうか。それを狭いシーンだけではなく、ageHaのような大きな空間を利用してやることが大事なのかと。それこそ内田さんとか……。

内田:僕もここ数年で、いろいろ変化させてもらってます(笑)。確かに『ASOBINITE!!!』に来れば、テクノからボカロまで全部があるんですよね。出演者はそれぞれのシーンで活躍してる人たちだけど、人として全部がここで繋がってるんですよ。だから、イベントとしての間口も広がって、新しいお客さんも増えていく。

―実際、客層もバラエティーに富んでいるんですか?

新妻政樹

新妻:他のイベントに比べて幅広いと思いますね。学生さんもいれば、社会人もいるし、雰囲気も様々で。

:正直、クラブイベントって、行き慣れない人にとっては、未だにちょっと怖い場所というイメージがあるじゃないですか。でも、出演者の若いコたちも、「楽しいからおいでよ」と友達を誘いやすいみたいですよ。クラブイベントである以上音ありきなのはもちろんですが、同じくらいに場ありき、人ありき。新しい仲間にも、そう思われていることが嬉しいです。

新妻:作る側としても、『ASOBINITE!!!』がクラブカルチャーへの入り口、いいファーストステップになって欲しいという想いはありますね。うちのイベントを通してクラブカルチャーへのいい意識の変化が起こってくれたらいいなと思ってます。

大事なのは「ここが僕らの遊び場である」というコンセプトからブレないこと。(滝)

―では、今までの『ASOBINITE!!!』で苦労された思い出などは? 規模の大きなイベントなので、大変なことも多いかと思いますが。

新妻:まぁお酒も入るし、昼間のライブイベントなどとは違ってカッチリしたものでもないので、大変というほどでもないんですが……。

2BOY:いや、それはもうスタッフの感覚がマヒしてるんだよ!(笑) 見てると大変そうですよ。滝くんや新妻くんなんかは、朝までイベントやって寝ずにどこかに出張に行ったり。そんなときでも、いつも笑顔なのはすごいと思いますよね。

:もちろん、たくさんの人が関わっているので大変なこともありますけど、自分が楽しいから、できるんですよ(笑)。

2BOY:ASOBISYSTEMが主催していないイベントでも、二人の顔をよく見かけるし。ここにいるメンバー全員がそうですけど、みんなホントにクラブカルチャーが好きなんだな、というのを実感しますよね(笑)。

左から:滝紘平、内田聡一郎、2BOY

―逆に、これは楽しかった! という思い出は?

YOSHIROTTEN:僕は初期のフライヤーをずっと作っていたんですけど、イベントが始まって数か月経ったとき、ただの四角い紙じゃなく、『ASOBINITE!!!』の「A」をかたどった抜き型でフライヤーを作ったんです。その頃、ちょうど東京だけじゃなく、東名阪ツアーのようなものもやり始めてどんどんイベントが大きくなっていった感じも、ワクワクしました。

新妻:大きくなった実感と言えば、今年の1月かな。ASOBISYSTEMの事務所から、初めてきゃりー(ぱみゅぱみゅ)を出したんです。そこを入り口にまた、広がってくれたらいいなと思いました。

―そういう皆さんの「遊び場」感、バラエティー感、何でもアリの楽しさは、7月にリリースされたASOBISYSTEMプロデュースのコンピレーションアルバム『ASOBITUNES』にも詰め込まれていると思いました。CD発信のイベントはよくありますが、イベント発信でCDが出るというのは珍しいですよね。

新妻:すごく感慨深いですね。これを聴いてもらえれば、『ASOBINITE!!!』がどういうものか分かってもらえると思うんですよ。タイトルも『ASOBITUNES』……うちが関わるものは、大抵「ASOBI」がついてて、そこもブレてない(笑)。

:初音源化の楽曲もたくさんあって、CAPSULEの新曲“Rainbow”や、配信のみでCDは初となる中田ヤスタカREMIXの“熱帯夜”など。ただ、CD全曲をループして聴いてみて思ったのですが、個々の楽曲以上に一枚の流れ全体が面白いんですよね。「いきなりこう来るか?」みたいな流れがあって。こういう多彩な音楽を詰め込んだCDが、僕らのイベントから出てくるのも必然なのかな? と思います。

新妻:イベントそのもの、という感じはありますね。

:玄人目線だと、一見、ミーハーなアルバムに見えるかもしれませんが、僕らからすると「だってこれが『ASOBINITE!!!』じゃん!」って(笑)。

新妻:『ASOBITUNES RELEASE TOUR』も全国で開催中ですし、初回盤にはツアー会場で使えるオリジナルグッズやドリンクの引換券、中田くんやきゃりーらがデザインしたTシャツが当たるシリアルコードなど特典もいろいろ付いてますので。このアルバムをキッカケに、イベントに遊びに来てくれる人が増えたら、一層嬉しいですよね。

:宣伝しました!(笑)

中田ヤスタカ、きゃりーぱみゅぱみゅ、RAM RIDERがデザインしたTシャツ
中田ヤスタカ、きゃりーぱみゅぱみゅ、RAM RIDERがデザインしたTシャツ

―イベントとCDが連動しているというのも楽しいですね。これからも皆さんは、ブレずに変化しながら続いていくと思いますが、今後はどんな遊び場になることを期待しますか?

:まずは僕と新妻以外の皆さんに聞いてみたいですね(笑)。

内田:じゃあ……横浜アリーナくらいでやったらいいんじゃないですか?

2BOY:5大ドームツアーとか?

内田:そうそう。『ASOBITUNES』のアーティストを集めれば、もうそのくらいはできる気がしてる。

新妻:……う、うん……どうかな?(苦笑)

内田:弱気だな〜(笑)。

2BOY:あとは日数じゃないですかね? ヨーロッパあたりは、2、3日間ずっとやってるクラブイベントもあるので、ぜひ日本で、「ASOBIMORNING」ぐらいまでやってもらいたい!(笑) そのくらいの可能性を見出せるイベントだと思うんです。クラブ業界がシビアになっている今、他がやらないことをぜひやってほしいですね。

内田:いっそ、テレビ番組を持つとかね(笑)。

YOSHIROTTEN:素人DJが出られる番組として。だったらテレビ局作っちゃえば? アソビテレビ(笑)。

2BOY:作り手の二人は、何を?

新妻:いろいろ夢はありますけど、一般のお客さんを無視して言わせてもらえば……ずっと僕らが楽しめる場所でありたいと思います。そうじゃないと『ASOBINITE!!!』である意味もなくなるので。

:クラブイベントはエンターテイメントですから、進化させねばならないことは山ほどあります。ただ新妻が言った通り、最も大事なのは「ここが僕らの遊び場である」というコンセプトからブレないことだと思うんです。そこがしっかりしていれば、みんなが言う規模感もついてくると思いますから。自分たちと出演者の楽しみを、いつまでもお客さんと共有できる場でありたいですね。

左から:滝紘平、内田聡一郎、2BOY、新妻政樹、YOSHIROTTEN
右端:YOSHIROTTEN

イベント情報
『ASOBITUNES RELEASE TOUR』

『TAKENOKO!!!』
2013年8月29日(木)
会場:広島県 広島CLUB QUATTRO

『AUDIO GALAXY』
2013年8月30日(金)
会場:東京都 渋谷 clubasia

『RED』
2013年9月2日(月)
会場:東京都 代官山 AIR

『ASOBITUNES RELEASE TOUR』
2013年9月7日(土)
会場:福岡県 福岡 MILLS

『ASOBIPARK』
2013年9月16日(月)
会場:大阪府 心斎橋 アメリカ村一帯

『Ray-Van』
2013年9月20日(金)
会場:東京都 渋谷 lubasia

『ASOBITUNES RELEASE TOUR』
2013年9月21日(土)
会場:栃木県 宇都宮 SPACE LABπ

『ASOBITUNES RELEASE TOUR』
2013年9月21日(土)
会場:岡山県 岡山 YEBISU YA PRO

『ASOBITUNES RELEASE TOUR』
2013年9月27日(金)
会場:福岡県 福岡MILLS

『FLASH!!!』
2013年9月28日(土)
会場:東京都 渋谷 clubasia

『RED』
2013年10月7日(月)
会場:東京都 代官山 AIR

『Ray-Van』
2013年10月18日(金)
会場:東京都 渋谷 clubasia

『ASOBITUNES RELEASE TOUR』
2013年10月18日(金)
会場:京都府 京都 WORLD

『FLASH!!!』
2013年10月26日(土)
会場:東京都 渋谷 clubasia

『ASOVISION』
2013年10月28日(月)
会場:東京都 渋谷 SOOUND MUSEUM VISION

『RED』
2013年11月4日(月)
会場:東京都 代官 山AIR

『ASOBINITE!!!』
2013年11月8日(金)
会場:東京都 新木場 ageHa

※他追加公演予定、随時発表
※ツアー内容は予告なく変更となる場合があります。予めご了承下さい

リリース情報
V.A.
『ASOBITUNES』

2013年7月31日発売
価格:2,730円(税込)

1. capsule / Rainbow
2. RIP SLYME / 熱帯夜 -Yasutaka Nakata(capsule) Remix-
3. きゃりーぱみゅぱみゅ/PONPONPON -extended mix-
4. アスタラビスタ / カルテル(amigo edit)
5. MEG / SECRET ADVENTURE
6. Una / JUICY JUICY -Teki Latex Remix-
7. livetune adding Yun*chi / Sign
8. RAM RIDER / GALAXY
9. DEXPISTOLS / MIDNIGHT SEVENSTARS
10. THE LOWBROWS / ERUPTION
11. 80KIDZ / RED STAR
12. DAISHI DANCE×SHINJI TAKEDA / SAX@ARENA
13. Kentaro Takizawa / Keep Love Together feat.The BIG ROOM Family a.k.a Mika Arisaka&Ryohei with SAWA,Mika Sawabe
14. m-flo ♥ MINMI / Lotta Love
15. FPM/Without You

プロフィール
滝紘平 (たき こうへい)

1983年、福岡県生まれ。VJ、ASOBISYSTEM 所属。2005年より下北沢WEDGEにてクラブVJとしてのキャリアをスタートさせ、その後約一年で100本を越えるパーティーに出演するようになる。 現在はCAPSULE、中田ヤスタカのVJを中心に、活動中。

新妻政樹(にいづま まさき)

1985年生まれ、群馬県出身。ASOBISYSTEM所属。設立当初よりイベント制作業務に携わり、『ASOBINITE!!!』、『TAKENOKO!!!』をはじめ、『HARAJUKU KAWAii!!』などのファッションイベントの他、ASOBISYSTEMのイベント制作業務全般を担当。

YOSHIROTTEN(よしろっとん)

1983年生まれ。グラフィックアーティスト、アートディレクター、デザイナー。多くのレコードジャケットやファッションブランドとのコラボレーション、パッケージ、広告に至るまで幅広く活動中。

内田聡一郎(うちだ そういちろう)

1979年生まれ。veticaクリエイティブディレクター。サロンワークをはじめ一般誌から業界誌、セミナー等、幅広く活躍中。プライベートではDJ活動も行う。

2BOY(つーぼーい)

グラフィックデザイナー。2011年 AMBUSH® DESIGN 入社、2013年 2月 独立、都内専門学校にてグラフィックデザインを学ぶ。卒業後、アパレルブランドに入社。ショップスタッフを務める傍ら、Tシャツのグラフィック、イベントフライヤーのデザインなどを手がける。現在はCDジャケット、ブランド広告、パッケージデザインなどが加わり、ジャンルレスに活動中。



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