全MVを作る田向潤が語る、きゃりーぱみゅぱみゅの才能って?

この6月に2度目のワールドツアーを終えるなど、世界各国から高い評価を受けているきゃりーぱみゅぱみゅ。彼女の存在を広く知らしめ、新作が出るたびに大きな注目を集めるのが、YouTubeでも視聴できるミュージックビデオだ。最新アルバム『ピカピカふぁんたじん』のリリースにともない、公開されたばかりのリード曲“きらきらキラー”のMVも話題を呼ぶ中、メジャーデビュー以降の彼女の全MVを手がけ、昨年は『MVA』(SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS)でもベストディレクターを受賞した田向潤は、紛れもなくきゃりーぱみゅぱみゅの世界観を作ってきた立役者の一人と言えるだろう。MV制作に対するポリシーや、ディレクターの視点から見たきゃりーぱみゅぱみゅ、そして“きらきらキラー”の知られざる裏設定など、田向にたっぷりと話してもらった。

僕自身が「可愛さ」に関して得意分野ではなかったので、逆にきゃりー(ぱみゅぱみゅ)を客観的に捉えられたのかなと思います。

―今日は田向さんが手がけられているきゃりーぱみゅぱみゅのMVの話を中心にお聞きしていきたいと思います。きゃりーのMVを作るようになったのは、どんな経緯だったんですか?

田向:僕が前にいたCaviar(キャビア)という映像制作会社を辞める直前のタイミングで、「今度デビューする女の子がいるんだけど、1本作ってみる?」という話をいただいたんです。ちょうど会社を辞めることが決まっていて、時間だけはたくさんあったし、「ぜひやらせてください」という感じでした。

田向潤
田向潤

―それまでは主にどんなお仕事が多かったんですか?

田向:Caviarでは相方(デムラタクヤ)がいて、「tamdem」というディレクターユニットで映像を作っていました。作風としてはモーショングラフィックス系が多かったですね。MVだと大塚愛さんや、T.M.Revolutionさんをやらせていただいてました。

―最初、きゃりーにはどんな印象を持ちましたか?

田向:一緒に仕事をすることになって、彼女の資料やブログを見せてもらったんですけど、可愛くない顔を載せていたのが印象的だったんですよね。でも、それも連続して見ていくと可愛いような気がしてきて、その感覚の変化は面白いなと思いましたね。既存の「可愛い」という概念を変えたり、広げたり、先駆けになるような存在なのかなとそのときに思いました。

―確かに、最初に手がけた“PONPONPON”のMVは、「これもカワイイなの!?」と思うような画もありますよね。


田向:そうですね。ただ、無茶苦茶やっていたわけじゃなくて、全部「カワイイ」の一部であると自覚してやっているところを見せられたらいいなと思って作りました。

―当時、その価値判断って難しくなかったですか?

田向:僕自身が「可愛さ」に関して得意分野ではなかったので、逆に客観的に捉えられたのかなと思います。むしろ、きゃりーは当時の可愛いっていう価値観を壊すような人だったので、もし僕が変に固定観念を持っていたら、彼女の良さを邪魔してしまったかもしれない。

面白いMVにはアーティスト本人の持っている面白さもよく表れている。そういうときって、作り手がアーティストの魅力に影響されて作っているんだと思います。

―本人とはどんなことを話しながら進めるんですか?

田向:毎回、僕のほうから「全体のコンセプトはこういう感じでどうですか?」という提案をするんですけど、本人もやりたいことをしっかり持ってるので、コンセプトに合う意見を出してもらって、それを反映させながら進めていく感じですね。一番最初にやった“PONPONPON”だと、「私、一輪車に乗れるんです」と言われたので、「じゃあ用意します」みたいな(笑)。

―きゃりーのMVは、それまで作ってきたMVと感覚的に違うものはありました?

田向:僕の中ではあんまり変わらないです。というのも、結局ビデオを作るときは、いつも僕がやりたいことをやっているわけではなくて、アーティストごと、曲ごとにトーンみたいなものがあるわけで。それをある程度踏襲しつつ、ちょっと崩すように意識してやっているんですけど、やっぱり面白いビデオには本人の持っている面白さがすごくあるので。そういうときって、作り手がアーティストの魅力に影響されて作っているところがあると思います。

―きゃりーの場合、その「面白さ」とは何ですかね?

田向:本人が受け止められる表現の幅がすごく広い。その幅がないと、見る人によっては下品なものになってしまうんですけど、彼女は何をやってもある程度の品を持って受け止められる器がある人だと思うんです。そういうこともあったので、“PONPONPON”は可能な限りめちゃくちゃに、色も要素もたくさん入れて作ることができたんですよね。

―あの派手な背景には、そんな理由もあったんですね。

田向:あと、“PONPONPON”のときに、振り付けに関係なく自由に動いてもらうテイクが何個かあったんです。デビュー作だったので僕もどれくらい動ける人なのかわからずに撮っていたんですけど、動きのバリエーションがめちゃくちゃいっぱい出てきて、しかも全部面白いというか、映像的に絵になる動きだったんです。そういう思わずどんどん撮りたくなるような身体の面白い見せ方っていうのは、きゃりーちゃんが元から持っていた才能なんだと思います。

いろんな層にリーチするには、むしろポップすぎないというか、ちょっとアンダーグラウンドな表現が混ざっていることが大事なんじゃないかとは思います。

―最初の“PONPONPON”から大きな反響があったと思うんですけど、その反響はどう思われましたか?

田向:海外からの反応にはビックリしましたね。あくまで日本で売れるようにと思ってやった作品だったので。『KERA』(きゃりーがモデルをしていたティーン向けの雑誌)が海外に強かったので、事務所やレコード会社はある程度の反応はあると思っていたみたいですけど、まさかここまでとは誰も予想してなかったんじゃないかと思います。

―今は海外の人や、小さい子どもからの人気もすごいですけど、それによって作り方を変化させたり、そこに応えようと思って変わっていった部分はありますか?

田向:それはあんまりないです。一番大事なのは、きゃりーちゃんがやりたい世界観を表現することだと思うので、彼女自身が本質的に持っているものを活かすことに注力して、あえて見てくれている人たちに寄っていくことはしてないですね。

―きゃりーは世代も国境も越える伝播力を持った、ポップアイコンとして語られることも多いと思うんですけど、作り手として「ポップ」というのは特別意識されてますか?

田向:いろんな層にリーチするには、むしろポップすぎないというか、ちょっとアンダーグラウンドな表現が混ざっていることが大事なんじゃないかとは思います。ただカワイイだけのビデオだと、「きゃりーちゃんカワイイ!」っていう層にしか響かないし、デザインや映像が好きな人にもちゃんと響く仕掛けも入れたいと思ってますね。それで、いろいろ入れたほうが楽しんでもらえる人が増えるかなって思って作ると、あんなに情報量の多いMVになるんです(笑)。

ありふれた技術を使ってるのに、「そこ気付かなかった!」って思ってもらえる表現のほうが、面白いと思うんです。

―確かにきゃりーのビデオを見ていると、情報量の多さに驚くんですけど、それは意図的にやっていると。

田向:そうですね。僕がこの世界に憧れて入った頃は、MVをフルサイズで見られる場所は、MTVやスペースシャワーTVといった音楽チャンネルに限られていたんですけど、最近はYouTubeや動画サイトで公開していることも珍しくないじゃないですか。見たい人が能動的にフルのMVを見られる環境において、1曲の途中で飽きられてしまうのが怖いんです。YouTubeは途中でブラウザを落とせるし、スライダーで先に進めるし、それをしてほしくないがために、いろいろやっちゃうんだと思います。

―僕、田向さんのMVを見ていて、世代的にもファミコンの影響があるんじゃないかと思ったんですよ。スクロールする動きが多くて、その動き方がファミコン的だなと思って。

田向:それはかなりあると思いますね。基本的にゲーマーなので(笑)。ファミコンって、使える容量が少ないから、ものすごく表現が工夫されているんですよね。少ないコマ数でかっこいい動きを作ったり、全然爆発してないのに「これで爆発です」って納得させてしまう記号的なモチーフの使い方だったり。リミテッドアニメーション(セル画の枚数を減らし簡略化・抽象する表現手法)に近い考え方だと思うんですけど、そういうのはすごい好きですね。

―ちなみにどのへんのゲームが好きだったんですか?

田向:動き的な気持ち良さは『ロックマン』ですかね。登場するときに上からシュタって降りてくるんですけど、最初はただの縦線なんですよ。それが地面に着くときに丸になって、突然ロックマンが出てくるんです。でも、一連の動きの中では猛スピードで降りてきたように見えるんですよね。ああいうミニマルな表現はすごく好きです。

―逆に最新技術については、どう考えられてますか? 今は映像の技術の進化も著しいと思うんですけど。

田向:必要に応じて使うことはあるんですけど、最新技術をウリにしてメイキングを見せたりするのは好きじゃなくて。結局莫大なお金をかけたギミックでも、見た人に全然わからなかったら意味がないと思うし、予算がもったいないと思っちゃうタイプなので(笑)。結果的に見た目の画が面白くなればいいなと思うんです。むしろありふれた技術を使ってるのに、「そこ気付かなかった!」みたいな、そっちのほうがやりがいがあると思うんです。

The Chemical Brothersの“Star Guitar”のMVを見てから、曲の立ち位置や聴き方が変わって。ああいうことができたらいいなと思ってます。

―MVって、ひとつの映像作品として出す人もいれば、あくまで主役は音楽だという人もいると思うんです。田向さんはMVをどういう意識で作られているんですか?

田向:僕は絶対に広告だと思ってますね。曲を売るために作っているので、MVを作って曲が売れてほしいっていうのがまず第一にあって。さらに欲を言えば、その曲の一部になれたらいいなというか。曲を思い出すときに、MVも込みで思い出してもらえたらいいなと思いますね。

―あくまでも曲が映えるように?

田向:そうですね。僕がMVを作りたいと思ったきっかけのひとつが、The Chemical Brothersの“Star Guitar”という曲のMVなんですけど、たまたまMTVか何かで流れたのを見て衝撃を受けたんです。でも、実は僕はそのアルバムを持っていて、それまで“Star Guitar”は流して聴いちゃってたんですよ。でも、そのMVを見てからは、このアルバムのメインの曲なんだなっていう気がして。MVで曲の立ち位置や聴き方が変わったというか、ああいうことができたらいいなと思ってます。

―MVのアイデアはどこから出すんですか?

田向:歌詞が一番大きいですね。たとえば“ふりそでーしょん”だったら、彼女がハタチになったときの曲なので、みんながきゃりーちゃんを囲んでお祝いしているような画になったらいいなというところから考えたんです。あとはとにかくめでたい感じがしたので、紅白の色を使って作ったり。改めて考えてみると、いつも出発点は単純な気がします。


あんまり自由すぎると、何も描けなくなってしまう。見る人に伝わらなくてもいいから、ストーリーを作るための裏設定を作っておくんです。

―そのストーリー的なものは、毎回設定しているんですか?

田向:ストーリーというほどではないんですけど、見る人に伝わらなくてもいい裏設定があると、いろんなことを決めやすいというか。裏設定に沿って展開の細部が決まっていくんですよね。あんまり自由すぎると、決められずに何も描けないので。

―一番新しい“きらきらキラー”のMVは、どんな設定があったんですか?


田向:今回は最初に「きゃりー、死んじゃおう!」というアイデアが浮かんで、本人からも「ダークファンタジーをやりたい」っていう意見が出たので、イントロできゃりーちゃんが死んじゃって、死後の世界で世の中の秘密を知ってしまうという設定にしたんです。最初のAメロBメロでは、宗教的な死生観、生と死の世界を体験する設定で、骸骨が出てきたり、卵が出てきたり。2番のAメロBメロでは、科学的な世界の秘密を知る設定で、りんごが落ちるところを眺めて万有引力に気付いたり、特殊相対性理論に気付く流れがあるんです。まあ、それはあくまでもさきほどお話ししたような裏設定なので、見る人にはわからなくてもいいんですけれども。

―逆に言うと、わかる人にはわかるという作りになってますよね。“きらきらキラー”で映像的に注目してほしい部分はありますか?

田向:今回は疾走感のある曲だなと思ったので、そういう疾走感や移動感を出したかったんですけど、既存のカメラを乗せるクレーンやレールでは表現しきれないと思って、「4D Views」という撮影方法を使ったんです。最近は3Dスキャナとかあると思うんですけど、踊ったり演技したりするところを1秒に何十回もスキャンできる施設があって、それで撮影するとカメラワークをCGでつけられるんですよ。

―カメラワークをCGで?

田向:CG空間の中に踊ってるきゃりーがいて、カメラを自由に動かせるんです。上も下も、右も左も、360度どこへでも。それで疾走感を出せたらいいなと思って。ただ、まだあんまりクオリティーが高くないので、引き絵は4D Viewsで、寄り絵は実際に撮影して、その2つの絵を混ぜてわからないようにしました。

田向潤

―そんなことしていたんですね!

田向:あと、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのゴッチさん(後藤正文)のオマージュをしている箇所があるんです。レコーディングのときにきゃりーちゃんが「ゴッチっぽく歌って」とまわりから言われたらしくて、そのシーンは、“リライト”のMVを意識してスピーカーを並べてみたので、ちょっと注目してもらえれば(笑)。

たぶん、映像ディレクターは、みんなきゃりーちゃんと仕事したいと思うんですよ。僕も、きゃりーちゃんのおかげで引き出されている表現がたくさんあるので。

―田向さんはドラマとか、ストーリー系の仕事はされていないんですか?

田向:まったくないんです。よく「ドラマや映画もやってみたいですか?」と言われるんですけど、やりたくないとかじゃなくて、できる気がしないんですよ。お話をつなげる撮り方や編集って、想像もつかない。

―でも、“ゆめのはじまりんりん”は過去のMVの衣装を使ったり、ちょっと哀愁感あるストーリー仕立てになってましたよね。


田向:あれは曲自体にちょっと悲しげなところがあったので、せっかくだから泣けるビデオにしようかなと思ったんです。僕もきゃりーちゃんがこういう曲も出すんだと思ってビックリしたんですけど、見る人それぞれに受け取ってもらえればいいなっていう感じですね。

―田向さんはきゃりーが出ているCMもいくつかやられていますけど、プロモーションがベースになった映像作りがメインという感じなんですか?


田向:そうですね。もともと僕は大学で広告の勉強をしていたんですよ。しかも映像じゃなくて、平面のデザインの勉強をしていて(多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業)。最初は代理店のアートディレクターになりたかったんです(笑)。途中で映像をやりたくなって方向転換したんですけど、もともとは広告脳なので。

―どうして映像をやろうと思ったんですか?

田向:3年生か4年生のときに、さっき話したThe Chemical BrothersのMVを見たりして、映像って面白いなと思ったんです。それで卒業制作も映像を作ったんですけど、4年間デザインの勉強してきたし、デザイナーとして就職したんです。でも、就職しちゃうと、引き返せない感というか、もう映像できないんじゃないかと思って。

―やっぱり映像やりたい気持ちのほうが強かった?

田向:そうですね。僕は2浪して大学に入って、就職して2年くらいデザイナーをやったので、その時点で26歳とかだったんですよ。いま考えるとたいしたことないんですけど、何も知らないやつが映像の世界に行くならぎりぎりの年齢だろうし、これ以上デザインやってる場合じゃないと思って、突然辞めてCaviarに入ったんです。

―そんなことがあったんですね! でも、映像を作る上でデザインの経験も活きているんじゃないですか?

田向:タイトルデザインを自分でやったり、CGも自分で作ったりするのは、デザイナーの経験が活きてるなと思います。

―“CANDY CANDY”に出てくる劇画調の絵も田向さんが描いたんですか?

田向:あれも自分で描きました。2浪したのでデッサンはうまいんですよ(笑)。ああいう劇画調の絵は初めて描いたんですけど、さいとう・たかを先生の絵を見ながら。

―そう考えると、すごくマルチな才能を持ってますよね。

田向:自分ではわからないですけどね。でも、自分の好きなものを作れと言われると、あんまり色を使わないというか、モノクロの作品が多いんですよ。

―それがきゃりーと出会うことで、カラフルなCGを作ったり、普段のタッチとは違う劇画調の絵を描いたり、いろいろ引き出されているのかもしれないですね。

田向:そうなのかもしれないですね。曲もそうだし、彼女も幅広い世界観を持っているので、その都度自分の中にあるいろんな表現を持ってきたりはしています。

―今後の目標はどんなものを描いていますか?

田向:このまま仕事が途切れないでずっとあるといいなって(笑)。僕はMVが作りたくてしょうがなくて、そんなのは無理だなと思っていたんですけど、なんとかお仕事をいただいて、今の時点でも「やったぜ!」っていう感じなんですよ。だから、どうか仕事なくなんないでくれっていう(笑)。

―MVAでベストディレクターまで受賞したのに、そんな心配をするんですか?

田向:今すごく楽しいので、それが続けばいいですね。具体的にしたいことはそんなにないというか、とにかくいろんな映像を撮ってみたいですね。あとはMVに限らず、デザインの仕事もやりたいですし、いろいろ新しいことができたらと思ってます。

―最後に改めて、田向さんにとってきゃりーはどういう存在ですか?

田向:たぶん、映像ディレクターは、みんなきゃりーちゃんと仕事したいと思うんですよ。失礼な話かもしれないですけど、中田(ヤスタカ)さんも、スタイリストの飯島(久美子)さんも、きゃりーちゃんのおかげで引き出されている力もあるんじゃないかと思うんです。僕なんか特に、きゃりーちゃんのおかげで新しい表現が引き出されていると思うので、そこにはすごく感謝していますね。

リリース情報
きゃりーぱみゅぱみゅ
『ピカピカふぁんたじん』初回盤A(CD+DVD)

2014年7月9日(水)発売
価格:4,104円(税込)
WPZL-30870/1

[CD]
1. ピカピカふぁんたじん
2. きらきらキラー
3. ゆめのはじまりんりん-album mix-
4. もったいないとらんど
5. シリアスひとみ
6. do do pi do(CAPSULE COVER)
7. ファミリーパーティー-album mix-
8. Ring a Bell
9. トーキョーハイウェイ
10. こいこいこい
11. すんごいオーラ-album mix-
12. エクスプローラー
[DVD]
・『NANDA COLLECTION WORLD TOUR 2014』OFFICIAL DOCUMENTARY EPISODE1

きゃりーぱみゅぱみゅ
『ピカピカふぁんたじん』初回盤B(CD+DVD)

2014年7月9日(水)発売
価格:4,104円(税込)
WPZL-30915/6

[CD]
1. ピカピカふぁんたじん
2. きらきらキラー
3. ゆめのはじまりんりん-album mix-
4. もったいないとらんど
5. シリアスひとみ
6. do do pi do(CAPSULE COVER)
7. ファミリーパーティー-album mix-
8. Ring a Bell
9. トーキョーハイウェイ
10. こいこいこい
11. すんごいオーラ-album mix-
12. エクスプローラー
[DVD]
・『NANDA COLLECTION WORLD TOUR 2014』OFFICIAL DOCUMENTARY EPISODE2

きゃりーぱみゅぱみゅ
『ピカピカふぁんたじん』通常盤(CD)

2014年7月9日(水)発売
価格:3,240円(税込)
WPCL-11926

1. ピカピカふぁんたじん
2. きらきらキラー
3. ゆめのはじまりんりん-album mix-
4. もったいないとらんど
5. シリアスひとみ
6. do do pi do(CAPSULE COVER)
7. ファミリーパーティー-album mix-
8. Ring a Bell
9. トーキョーハイウェイ
10. こいこいこい
11. すんごいオーラ-album mix-
12. エクスプローラー

プロフィール
田向潤(たむかい じゅん)

映像ディレクター/グラフィックデザイナー。1980年生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業後、E.に入社しグラフィックデザイナーとして2年間在籍。その後Caviarに移籍し、映像ディレクターユニットtamdemとしてミュージックビデオやCMをディレクション。2011年8月よりフリーランス。



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