大岩オスカール氏は1965年、サンパウロ生まれ。物語性と社会的風刺に満ちた作品を描くアーティストだ。これまで多くのグループ展や・・・
カルチャー誌『エクス・ポ』の第3号の発売にあわせた初イベント『エクス・ポナイト』が4月26日(土)に渋谷O-nestにて開催・・・
井筒和幸監督インタビュー 「届けたいという想い」
作品が売れているからこそ、その毒舌や文句はただの「グチ」に終わらず、痛快な批判としてウケているのだ。映画をつくり、観客に届けることはどういうことなのか、そして今の映画界とどう対峙しているのかを探った。
2008.4.30 (wed) CINRA presents「exPoP!!!!! volume13」 Shibuya O-nest OPEN 18:30 / START 19:00 ENTRANCE FREE (without 2Drinks)
出演: FLEET COMA* プリングミン ツチヤニボンド OPENING ACT: 快快(faifai/ex.小指値)
CINRA PRESENTS exPoP!!!!!
vol.170
vol.169
vol.168
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コラム「全裸-zenra-」No. 171
もう若くないのかしら。
文:たけだひろかず
日付が変わろうかとする時間帯のマクドナルドで、山谷のドヤ街にあるホスピスのノンフィクションをしかめっ面で読んでいると、左側の女子高生からは受験についての悩み、右斜め前の新・中学生と思しき女の子たちからは何の部活に入ればいいのかなーと、共に「悩み相談」が聞こえてくる。この手の、清々しい悩みはどこへいったんだい自分よと、ポケットから財布から色々ひっくりかえしてみるのだが、これがまあ、とことん出てこない。それでは貴方、いっちょまえになったんですかと問われれば、問われている途中から勢いよく首を横に振るような現状だってのに、いざ腰を落ち着けてくっちゃべる悩みとなれば、会社でどうの、ゆくゆくはどうの、っていう、それなりに仕上がった自分という前提の上での悩みであって、もっとこう嘘偽りのない悩みをマックのグラついた小テーブルに乗せたいのでありますが。 じゃあ君にとっての悩みは何なんだいと誰かが聞く耳持ってくれたとしても、大人になっちまった特有の警戒心、誰が見ず知らずのオマエなんかに打ち明けてやるかこんちくしょう、と強がっては恐る恐る小出しにするのは、どうでもいい話。お前適当だなあとちょっと野次られては隠している自分を演出して、フフフどうだいこのミステリアスとちょっとでも思ったかが最後、顔を上げてみればいつの間にか逃げていなくなっているのでございまして、そのオチこそ自分にとってはミステリアスで、どこにいるんだいと見つけにかかっても一向に見つからず、ゆえにこの青臭い悩み達に嫉妬すると、日付が変わっている。こんなに夜遅くまで何やってるんだと注意したい老婆心。
適当な悩み相談その1。メールに、そのまま素直に返事できないんです。何かアクセントつけちゃうんですよ。「明日は16時に集合ねー」と事実確認のみのメールが来る。この場合、「オッケー」とか「りょーかい」ってのが適切な返信例だ。「楽しみにしてるねー」なんて気が効いている。しかし、こう返しちゃうんだな。「16時ね。了解。15時50分に着いてトイレに寄ってから行きます」。んなもん聞いちゃいないんだけど、何となくそういう新展開を出していかなきゃいけないという、発注の無い要望に応えて後々後悔。それについての返信は、来ない。 適当な悩み相談その2。毎朝ミネラルウォーターを買うんだけども、コンビニで買うと110円、自販で買うと120円。ただし、自販はキンキンに冷えていて、コンビニはそうでもない。さあどうする、すっかり春めいてポカポカし始めた朝。どちらにしたらいいですか。 春なのに春らしいリニューアル感が足りないし、その必要も感じない。悩み相談をしたいのに、そんなに大きな悩みが無い。無気力でボーっとしてるかとなればそんなこともなくテキパキと動いているつもりではいる。不満タラタラな事象もあれば、喜ばしい兆しもある。それだけども、夜中のマックに友人を呼びつけて相談する事柄なんてもはや無いしなー、これが若さを失ったって事かと気付かされると同時のタイミングでだな、しかし、いまだかつて夜中のマックで友人に悩み相談なんてしたことねえやと、記憶の捏造を戒めるのであります。
企画会議とvol.17発行
文:柏井万作(CINRA MAGAZINE編集長)
先週の土曜日は、7月発行号のCINRA MAGAZINE vol.18に向けて企画会議がありました。編集スタッフを中心に8人ほど集まって、どんなテーマにするか、そのテーマについてみんなの皮膚感覚を話し合ったり、疑問点について考察を重ねていく作業です。みんなで集まって話すからとても楽しいんですが、これから三ヶ月間、自分を含めたスタッフみんなの心血が注ぎ込まれる重要な企画決めなので、笑い話も含めつつ、締めるとこは締めていかないと収拾がつかなくなる(笑)。18号は恐らく、そして久しぶりに、「アート」を取り上げる特集になりそうです。
そしてお待ちかね、CINRA MAGAZINE vol.17が今週の日曜日、4月20日に発行されます! 詳しくは来週のメルマガで書きたいと思いますが、今回は『たのしい批評』という特集を組んでいます。「批評」って言葉を聞くだけで、「ちょっと面倒くさそう」と感じる方、そういうあなたにこそ読んでみてもらいたい! 既存の批評が抱えてしまっている悪いイメージを解きほぐしつつ、批評の魅力や重要性について考えてみました。 その他も盛り沢山ですが、今回の号からARTIST INDEXのMUISC枠で紹介している音源が全て、CDで再生できるようになりました。12曲入りのコンピレーションCDになっています。自分で言うのもなんですが、素晴らしい音源ばかりなので、是非CD版を手に入れて頂きたいです。定期購読も承っておりますので、必ず手に入れたいという方は、是非ともご利用くださいませ。
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