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爆音映画祭にて映画の上映とあわせたレクチャー開催、大友良英、佐々木敦ら出演


5月17日(土)から5月23日(金)まで吉祥寺バウスシアターで開催される『爆音映画祭』にて、レクチャーと映画上映がセットになったプログラムが行われる。

20日(火)にはマルコ・ベロッキオ監督作品『夜よ、こんにちは』とあわせて、批評家の赤坂大輔が出演。21日(水)にはジャン=リュック・ゴダール監督の『ヌーヴェルヴァーグ』の上映と批評家、佐々木敦のレクチャーが行われる・・・

JASRACに独占禁止法違反の疑い、23日に公正取引委員会が立ち入り検査実施
音楽著作権管理団体の最大手である社団法人・日本音楽著作権協会(JASRAC、東京都渋谷区)に独占禁止法違反の疑い・・・
『COSMIC WONDER FREE PRESS 2』刊行記念、マイク・ミルズら参加のエキシビション

COSMIC WONDERによるブックプロジェクト、『COSMIC WONDER FREE PRESS 2』(Nieves)の刊行を記念した・・・

「オリコンチャート」の記事をめぐる訴訟 ジャーナリストの烏賀陽弘道氏が敗訴
音楽ヒットチャートで知られるオリコンが、月刊誌『サイゾー』に掲載されたジャーナリスト烏賀陽氏のコメントにより名誉を・・・

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インタビュー

樋口泰人 × 冨永昌敬監督 対談

boid 樋口泰人 × 冨永昌敬監督 対談
普段の映画館の音響システムではなくライブの音響システムで映画を観る『爆音映画祭』の魅力とは?

アーティストファイル

高橋昂也

高橋昂也
1985年愛知県生まれ。「人間を超えるものとの対話」をテーマに、宗教的、原始的なものをモチーフに取り入れた映像作品を制作している。

BACKNUMBER PICKUP

vol.1 webなど見るな、本を読め!

特集 vol.33 NEXT 映像〜教育の現場から〜
・篠原規行教授インタビュー
・密着レポート 映像科学生のいちにち
・"NEXT→映像"を実際に見る

CINRA MAGAZINE PICKUP

木村覚インタビュー 「批評するなら恋をせよ」

ダンスを中心に批評活動を行っている木村覚氏は、オーラル・クリティック・マガジン「ベクトルズ」への参加や、観客と批評家がダンサーを前にして批評をする「関係者全員参加!ダンスクリティーク」など、ちょっと変わったアプローチで批評と向き合っている。批評についてのお話が、いつしか恋愛の真髄に…。はたして恋と批評の関係とは!? 女子も男子も必読の、恋愛力向上批評論。

 

NEXT exPoP!!!!!


2008.4.30 (wed)
CINRA presents「exPoP!!!!! volume13」
Shibuya O-nest
OPEN 18:30 / START 19:00
ENTRANCE FREE (without 2Drinks)

出演:
FLEET
COMA*
プリングミン
ツチヤニボンド
OPENING ACT:
快快(faifai/ex.小指値)

CINRA PRESENTS exPoP!!!!!

 

COLUMN

コラム「全裸-zenra-」No. 173

コンフレークロンリー

文:たけだひろかず

輪ゴムが無い時の輪ゴムの無さっぷりったら、激しい。とにかく無い。あそこらへんに一本くらい転がっているだろうと思われるポイントが5カ所くらいあったのだが、順に巡っていってもなかなかいらっしゃらない。あるのは分かっている、どこに隠れたんだおまえさんよ、と声を出しては無回答。無視ってどうなのよと睨みつけては徘徊。とうとう見つけたぜお前さんよと手に持ってみれば、遥か前に現役を引退したダルンダルン状態。福祉の時代だ、介護せねばなんて良心はワタクシにはございませんの、ビヨーンと伸ばしてはプチッと切って、その人生に別れを告げさせるのであります。輪ゴム殺しキラーってなもんだ。しかしどこへいったのだ、現役バリバリの貴君。

毎朝コンフレークを3年続けているのだけれども、もうここまでくるとその継続に理由など無く、もしかしたら味も無く、じゃあ何故毎日コンフレークなのよと問われれば「食べない理由が見当たらない」レベルまで至っているのであって、かといって一人暮らしの朝食に誰が何を忠告してくれるわけもなく、それに誰かいりゃあパンなんか買ってこれどうぞなんてコンフレーク隠しを敢行して、のらりくらりとモーニングを偽装しているのであります。コープとうきょうで「チョコ味」と「シュガー味」を買い込んで(ノーマルタイプはいかんせん味が乏しく苦手)、交互に食すのだ。チョコ→シュガー→チョコ→シュガー、というように。しっかしそんなに舌の記憶は上手く行かず、昨日はチョコだったかシュガーだったか、それがどうにも思い出せない。

いいじゃん食べたい方を食べれば、って思うかもしんないけど、そういう問題じゃねーんだよ。同じ袋数買うわけですよ、3袋ずつとか。そうするとだよ、チョコ→シュガー→チョコ→チョコなんて間違いを犯したが最後、シュガーだけが残っちゃうじゃんか。その時に、そのモーニングに、チョコが食べたかったらどうするんだよ。どうもしねーよって思ったっしょ。だから分かち合えないコンフレークロンリー。ただひたすらに続くのみ。

コープとうきょうのコンフレークは箱型ではなく袋型だから、食べ途中は輪ゴムで止めておかなければならない。未開封を開けてサササッとお皿に振りかけて輪ゴムで止めておく。この時の輪ゴム問題なんだな。この時の輪ゴムが無い。無いと、とことん無い。こないだ食べ切った時にその輪ゴムをどこへ置いたんだろう。見つかるのは要介護状態の輪ゴムばかり。どこかの国の年金のように姥捨て山と言われようとも、残酷にプッチン。死後の輪ゴムを眺めてふと思う。この輪ゴムはどこからやってきただろう。輪ゴムを買った記憶など無い。彼の人生、ここで終えてよかったんだろうか。反省する時間を持つために捜索を止め、洗濯バサミで代用する。輪ゴムの人生(ゴム生)を奪うだけのワタシ。反省しつつ食べ終え、雨なので、傘を持って出かける。引っ越して以来、傘を買った記憶は無いけれど、玄関に傘が4本ある。

EDITOR'S NOTE

「当たり前」を疑って…

文:柏井万作(CINRA MAGAZINE編集長)


石井友人という、絵を描く仕事をしている幼なじみがいまして、先週は彼のアトリエに行ってきました。駅でいうと、西武池袋線の奥地「狭山ケ丘」という場所なんですが、駅から徒歩ではちと届かない、埼玉の奥地にそのアトリエはありました。

同世代の絵描き4人でシェアしているそのアトリエは、工場の跡地を整備してアトリエ化したような場所で、綺麗ではないけど広く、ゆとりのあるスペース。「アトリエ」なんて初めてで他と比較することはできないけど、高さ2メートル以上のキャンパスが小さく見えてしまう、天井まで高くのびた白い壁が印象的で、スケールがデカイ。周囲も山や畑に囲まれていて、こんな場所で日々作品と向かい合っていると浮世離れしてしまうのではないかと心配になるんですが、だからこそ逆に、彼は世の中をしっかり見つめようとする姿勢をもっていて驚かされます。

その反面、毎日渋谷という大都会で仕事をしている自分には、いつの間にか慣れ、当たり前になってしまっていることが沢山あって、本当なら違和感をもつべきようなことにも気がつかず、見過ごしていることも多いようです。見過ごしているなら、どうやって「気がつく」ようにするのか? これはもう、自分のとっての「当たり前」を疑っていくしかない。結構な試練です。掃除・洗濯・皿洗い。身近なとこから見直さなければ…。

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