CINRA.NET MAIL MAGAZINE

PICKUP NEWS

WIREトリビュートアルバムにPANICSMILE、Fluid、ヨルズインザスカイなど21組が参加


WIRE(ワイヤー)のトリビュートアルバム『Post Flag』が、7月15日に発売される。

同アルバムはWIREのデビューアルバム『Pink Flag』の全曲を、総勢21バンドがカバー。参加アーティストは、Panicsmile、Fluid、ヨルズインザスカイ、Worst Taste、サラダバー、石橋英子、tacobonds、石橋英子、百蚊、突然段ボールなど・・・

爆音で楽しむ60's〜70'sロック・サウンド『爆音ロッカーズ』がバウスシアターにて開催
今回は骨太の60's〜70'sロック・サウンド中心としたプログラムとなっており、天才ギタリスト、ジミ・ヘンドリックスの軌跡を追ったドキュ・・・
アナログシンセが付録の『大人の科学マガジン』が7月末発売、刊行イベントに明和電機ら

『大人の科学マガジン』17号に付属したテルミンminiとの接続することもできるという魅力のアイテムだ。さらに、刊行を記念したミニライブ・・・

HIPHOPユニット「降神」率いる「TempleATS」所属アーティスト・戸田真樹個展『同想界』
戸田は画家として活躍する一方でDJやトラックメイキングもこなすアーティスト。過去には「Central East Tokyo」に作品を出品するなど・・・

NEW CONTENTS

インタビュー

竹藤佳世監督インタビュー

竹藤佳世監督インタビュー
監督のこれまでの歩みを振り返った本インタビューは、その特異な個性が浮かび上がる、非常にスリリングなものとなった。

アーティストファイル

青春組立式キット/井村征爾

青春組立式キット/井村征爾
決して朽ちることない青春のパーツを、独自の接着剤で組み立てるというスタイルで短編映画を制作。これまでに60本以上の自主映画を製作している。

BACKNUMBER PICKUP

特集 vol.26 TOKYO遊びケイカク2 風営法と対峙するクラブシーンの現在

特集 vol.26 TOKYO遊びケイカク2 風営法と対峙するクラブシーンの現在
・70人一斉アンケート!!クラブに遊びに行ったことがありますか?
・戦後のクラブ事情と風営法
・DJ MAYURIインタビュー

CINRA MAGAZINE PICKUP

愛情たっぷりヘビメタ批評

愛情たっぷりヘビメタ批評

「ヘビメタなんてうるさいだけでしょ?」
好きじゃない人からすれば、ヘビメタなんて暴走族とさほど変わらずただの「騒音」。だがしかし、物事の真実と価値を伝える「批評」はそんな偏見を正してく れる、はずだ。ヘビメタをこよなく愛し、ロック雑誌にも寄稿しているたけだ氏のヘビメタレビューは、女子大生の偏見を解きほぐすことができるのか!?

 

NEXT exPoP!!!!!

exPoP!!!!!
2008.7.31 (thu)
CINRA presents「exPoP!!!!! volume16」
Shibuya O-nest
OPEN 18:30 / START 19:00
ENTRANCE FREE (without 2Drinks)

出演:
CONDOR44
PaperBagLunchbox
audio safari
texas pandaa
mojoco

CINRA PRESENTS exPoP!!!!!

 

COLUMN

コラム「全裸-zenra-」No. 182

ノンアルコールワイン

文:たけだひろかず

ワインが好きならば黙ってワインを飲んでいればいいじゃないかと思う。どうしてグラスを置いて、そのワインについて話さなければならないのか。好きな者同士であれば、その味が「セーヌ川のせせらぎのようにゆったりとしながらも引き締まった味わい」でも「深夜の道路工事を自転車で横切ったような匂い」でも何でもやり合ってりゃいいが、こちらはそんなに興味ねえってのに、ワインについてシェアさせようとするあの物知り風への猛ダッシュ、見栄えは悪いぜ。

例えば僕がここで「いやあのね、ジューダスプリーストの新譜なんだけど、前作と比べて全体的に緩めの曲が多くてだね、彼ららしさが失われてると思いきや、それでも荘厳さから来る緊迫感なのか、彼らの立ち位置は揺るがない作品と読んでいるんだ」と言わないのは(言ってるけど)、大抵がジューダスプリーストの新譜に興味がないと知っているからだ。ワインにはそれがない。ゆくゆくは堪能すべきなのよキミもね、と決定付けられている高地への勧誘ではございますが、丁重にお断りすることを許してはくれませんか、ワインに寄り合う方たちよ。

私の体はワインで出来ているの、と言う女優がいるが、多分なんだけど、ちょっと切らせてもらえば血が吹き出てくるんじゃないかと思うのです。ワインに魅せられた、ならば魅せられていればいい。それだけの話を、グラスを持ち上げて外に出て、ワタシワインノンデマスヨ、と叫ばなくてはいけないのはナゼ。あらゆる趣味嗜好など、それが人のモノである以上、「興味津々」なんつって「々」をつけてみるほどのものではなく「興味津」程度なのであって、それを、だってこれワインだよ、と、含み笑いでグラスを回してくるんだけども、困る。「うんとねぇー、赤の気分」じゃねえよ。ファンタグレープの気分だ、こちらは。

大人になるのは難しいが、大人要素を味わうのは実に簡単だ。この簡単さをちゃんと「簡単だ」と認識しておきたい。だってさ、洒落たバーに行きたければ洒落たバーに行けばいいのである。貴重なワインを味わいたければ、貴重なワインを味わえばいいのである。ファンタを5秒で飲みきるのが大人だとは思わないが、難しさでいえば格段上である。だがこちらは大人だ、ワインでガヤガヤと同化しないためにも、ファンタを5秒で飲みきるのが大人だとは敢えて言わない。せめて同列に置いて欲しいとだけ言っておくに留める。なんて謙虚なんだ。

ワインについて、ワインを好きでない人にたっぷり語る人がほらそばにいるだろう。そいつがどんな人だか知らないが、大人ではないことは確かである。鼻で笑おう。

EDITOR'S NOTE

良いイベントになってきた

文:柏井万作(CINRA MAGAZINE編集長)


exPoP!!!!! vol.15にご来場頂いた皆様本当にありがとうございました! 4バンドとも気合いの入った素晴らしいライブをしてくれて、お客さんもそれにしっかり反応してくれて、楽しい場になりました。

exPoP!!!!!を開始してもう15ヶ月。「本当に良いイベントですね」と言ってもらえることが増えたけど、こりゃ本当に良いイベントになってきたと思います。それはぼくやCINRAが作り出していることじゃないから、自惚れでも謙遜でもなく、そう書くのが正しいんだと思った。「お客さんの顔つきが全然違うんだよ」と、毎日ライブハウスを眺めているような、尊敬するバンドマンでありイベンターが教えてくれました。そうやってみんなが楽しんでくれる場を産む器の在り方を、exPoP!!!!!を始めたことでしっかり考えるようになったし、模索し続けている最中なので、素直に嬉しい一言だった。




お客さんが楽しんでくれれば、自ずと「良いイベント」が形作られていく。当たり前だし単純なことだけど、それを実感できるようになるまで、随分時間がかかったなぁ。お客さんも出演者も現場を動かすスタッフも、全員が楽しいイベント。そういう場を作れたら最高だし、これからもより良い形を目指していきたいと思います。

そうそう、4月からexPoP!!!!!の会場でアンケートをとり始めまして、お陰で自分が気付いていなかった色々な意見を知ることができました。ご意見などなど常時大歓迎ですので、メールなどで直接送りつけてください。お待ちしています!

それにしてもexPoP!!!!!当日はものすごいサプライズがありまして、大感動でした。月並みですが、仲間って、いいですね。

→ exPoP!!!!!に一言!(メール)
→ サプライズの詳細はコチラにて

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