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PICKUP NEWS

【レポート】ポン・ジュノ監督、蒼井優、加瀬亮ら登壇、『TOKYO!』の完成披露記者会見


ミシェル・ゴンドリー、レオス・カラックス、ポン・ジュノの3人の世界的映画・映像監督がそれぞれの視点で東京を描いた短篇オムニバス作品『TOKYO!』の完成披露記者会見が7月2日(水)に行われ、『SHAKING TOKYO』のポン・ジュノ監督、香川照之、蒼井優、藤谷文子、加瀬亮の5名が登壇し、それぞれが映画についての感想を披露した。

昨年、映画の撮影期間中に2ヶ月ほど実際に東京に住んでいたというポン・ジュノ監督は、「2ヶ月間東京で生活ができたということが不思議な記憶として残っている。・・・

【プレゼント】Bunkamura ザ・ミュージアムで『青春のロシア・アヴァンギャルド』が開催
この展覧会は、1999年に開館したモスクワ市近代美術館の作品がまとめて紹介される日本で初めての展覧会。ロシア時代のマルク・・・
ウリチパン郡の千住宗臣がBOREDOMSから脱退、関西在住の新ドラマーを募集中

千住は2006年にドラマーとしてBOREDOMSに加入したが、最近ではウリチパン郡や山本精一率いるPARAでも積極的に活動していた・・・

映画の中だけに残る街や村は現実に何を残すのか、種田陽平と是枝裕和が語りつくす「映画美術」
『TRIP for the FILMS』の刊行を記念したトークショーが、7月19日(土)に青山ブックセンター本店内カルチャーサロン青山にて・・・

NEW CONTENTS

アーティストファイル

uhnellys

uhnellys
演奏をリアルタイムでサンプリングしながら構築する楽曲のクオリティーにも驚くが、何よりkimがたたみかける言葉の数々に打ちのめされる。

アーティストファイル

FLUID

FLUID
斬新なダンスロックサウンドで話題をよび、同年のフジロックにも出演。08年7月、満を持して待望の2ndアルバムをリリースする。

BACKNUMBER PICKUP

特集 vol.31 RIPS 〜アンダーグラウンド・ロックシーンの現在〜

特集 vol.31 RIPS 〜アンダーグラウンド・ロックシーンの現在〜
・石本聡(mao/liftオーナー)インタビュー
・吉田肇(PANICSMILE)インタビュー
・『アンダーグラウンド・シーンをみんなの戦艦に乗って考える』

CINRA MAGAZINE PICKUP

愛情たっぷりヘビメタ批評

Saito Kensuke(9dw/catune) INTERVIEW

多くのムーブメントがそうだったように、2000年代の音楽シーンを席巻した「ポストロック」は今、かつての輝きを失おうとしている。そうした中、ポストロック・シーンを牽引した音楽レーベルcatuneを主宰し、自身もバンドNINE DAYS WONDERを従えてオーディエンスを熱狂させたサイトウケンスケが、新たな動きを見せはじめた。バンドを解体しソロ活動へと移行したサイトウと共に、この10年を振り返る。

 

NEXT exPoP!!!!!

exPoP!!!!!
2008.7.31 (thu)
CINRA presents「exPoP!!!!! volume16」
Shibuya O-nest
OPEN 18:30 / START 19:00
ENTRANCE FREE (without 2Drinks)

出演:
CONDOR44
PaperBagLunchbox
audio safari
texas pandaa
mojoco

CINRA PRESENTS exPoP!!!!!

 

COLUMN

コラム「全裸-zenra-」No. 183

やっぱり過半数願望

文:たけだひろかず

人がそこに1人立っていて、それを20人くらいが囲んでいるとすると、その2・3人は、う〜ん、でもあいつはナイと思うよ、とジャッジをする。そうゆうもんなんだろう。どんなにイイ人でも、囲む大勢のうちの2・3人は、どうしてあんなにイイ奴なんだろう、何かあるなと、しかめっ面で分析にかかるのである。しかめっ面で臨んでいる以上、結果はもうそこで決まっているのだ。全員に好かれようなんて試みはそもそも無理なのであって、その試みが露呈したらさあ大変、人は離れていく。そうそう、その露呈が最も危険であるらしい。

20人いたら、そのうちの15人か16人には好かれたいな、と、気の小さい自分は常に思う。しかし、そのそばから、ではその好いてくれない4人とか5人の姿はどこだろうと横目で探してしまい、忙しい。我が道を行く、という宣言をし、他人の視線などどこ吹く風という人もいるらしいが、それは「いるらしい」に留まると読む。マイウェイ派というのは、言ってみれば「過半数を目指さないスタンス」に過ぎないのではなかろうか。20人に囲まれて、そうだなあ、4・5人にアリならばそれでいいや、というスタンス。すごいと思う。過半数への意識がない。しかし、言い方を変えれば、数人には好かれなければならないと思っている。

改めて文字にしてしまうと人間として未熟なんじゃないかと思えて仕方がないのだが、僕は過半数が保たれていないと生きていけないと思う。20人の輪の中にいて、10人以上が指差してくるのであれば、ちょっともう耐えられない。数人が支えてくれさえすればそれでいいんだと心の中を満たしたい自分、それだけで大丈夫だと言いふらしたい自分もいるが、いややっぱり、状態としての過半数はなくてはならないものなのだと判断する。20人いて、そのうちの15・16を獲得しにかからないと、僕は不安いっぱい、それが正直な所だ。

アキバ事件の分析として、彼には頼れる恋人なり友人なりが一人もいなかったからとし、彼のひとりぼっち状態を原因に挙げるケースが多かった。しかし彼に話し合える知人もいたし、仲良くなりかけた女の子もいた。そこで、うーんと唸り、分かりませんねーと言い、闇雲に「最近の若者は」にダッシュで繋げてみるもんだから、視野は広くならぬまま、対象規模だけ膨らませてややこしい。自分はこう思う。彼は「過半数」が欲しかったのではないか、そしてその過半数を獲得する手段/筋道を想定すらできなかったのが、一番のフラストレーションだったのではないか。何だかんだでその大抵が認めてくれないであろうと予想される環境、その環境を前に彼は、対・社会という見方での発散を覚えてしまったのではないか。誰かに嫌われるのは仕方がないという諦めの置き場がどこかにないとキツい。フラストレーションの解消手段としてのあの事件を問う。当然共感する余地などどこにもないが、そのキツさには、誰しもが近接しているという危機感をこめての共鳴はないだろうか。そう問われると、即答はできない。少なくとも、「派遣社員」「モテない男」「秋葉原」、キーワードで絞り込む話ではないのだ。それでは何も絞れない。

EDITOR'S NOTE

CINRA RECORDS第三弾

文:柏井万作(CINRA MAGAZINE編集長)


2006年にhenrytennisとbahAMabaをリリースしたCINRA RECORDSですが、昨年はリリースもなく沈黙。いや別に、CDが売れない時代だからと言って音楽レーベルの運営に意気消沈していたわけではなくて、「是非うちでリリースさせてください!!」という出会いがなかったわけです。

ですが遂に、第三弾リリースに向けて動き出しました。リリースするのは「ウミネコサンライズ」というバンドで、exPoP!!!!!にも2度出演してもらっているのでご存知の方もいるかもしれません。手前味噌ですが、最高のポップソングと歌を聴かせてくれるバンドです。ボーカルでありソングライターの古里おさむは、くるりが主催する音楽レーベル「NOISE McCARTNEY RECORDS」からソロ・アルバムをリリースして話題を集めたこともある人。たった一言うたを歌うだけで、周囲の空気を染め上げてしまう素晴らしいボーカリストでありソングライターなので、くるりがその才能を認めたのも頷ける話です。




先週末にレコーディングを行いまして、まだ全てを録り切ったわけではないですが、こりゃ間違いなく素晴らしいものができると確信しちゃいました。さっきからごり押し気味ですいません、ちょっと舞い上がっているみたいで。リリース日はまだまだ先ですが、どんな人にでも聴いて喜んでもらえるような、そんなポップ・ミュージックをお届けできるだろうと思います。お楽しみに!

デモ音源の試聴ができるので是非!
メンバーのユタカが作ったPVもいい感じです!

→ ウミネコサンライズ(Myspace)

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