清川あさみ『こども部屋のアリス』絵本原画展、布やビーズを用いた初の立体作品を展示

『清川あさみ「こども部屋のアリス」絵本原画展』が、4月7日まで東京・銀座のポーラ ミュージアム アネックスで開催されている。

同展では、3月8日に刊行された清川によるルイス・キャロル原作の絵本『こども部屋のアリス』の原画を紹介。絵本に収録された作品の中から選ばれた25のシーンから構成されており、布や糸、ビーズ、スパンコールなどで制作された清川にとって初の立体作品が展示される。

また、3月23日には清川によるサイン会も開催。サイン会の参加には、ビル1階のショップもしくは当日、ギャラリーで絵本『こども部屋のアリス』を購入した人に配布される整理券が必要となる。


イベント情報

『清川あさみ「こども部屋のアリス」絵本原画展』

2013年3月8日(金)~4月7日(日)
会場:東京都 銀座 ポーラ ミュージアム アネックス
時間:11:00~20:00(入場は閉館30分前まで)
料金:無料

『清川あさみ絵本サイン会』
2013年3月23日(土)15:00~16:00
会場:東京都 銀座 ポーラ ミュージアム アネックス
※サイン会への参加には、ビル1階ショップもしくは、当日ギャラリーで絵本『こども部屋のアリス』購入者に配布される整理券が必要

 

(画像上から:新作『こども部屋のアリス』より「アリス・煙突・トカゲ」、新作『こども部屋のアリス』より「チェシャ猫とアリス」、新作『こども部屋のアリス』より「泣いているアリス」、新作『こども部屋のアリス』より「エビ踊りをするグリフォンとウミガメもどき」)

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