男の視点と女の視点による2作品同時公開、夫婦の別れと再生描く『ラブストーリーズ』

『ラブストーリーズ コナーの涙 | エリナーの愛情』が、2015年2月14日から東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国で公開される。

1組の夫婦の別れから再生までを男の視点から描いた『コナーの涙』、女の視点から描いた『エリナーの愛情』の2作品で構成される同作。アメリカ・ニューヨークを舞台に、子どもを失って結婚生活を解消し、それぞれに空虚な日々を送るエリナーとコナーが、傷を癒して再び関係を取り戻すまでを描く。

コナーを演じるのは、『X-MEN:フューチャー&パスト』などで知られるジェームズ・マカヴォイ。エリナーを、『ゼロ・ダーク・サーティ』『インターステラー』のジェシカ・チャスティンが演じる。監督・脚本をネッド・ベンソン、音楽をSon Luxが手掛けている。なお、『コナーの涙』『エリナーの愛情』は1作品だけでも鑑賞できるほか、2作品を順番を入れ替えて見るといった楽しみ方もできるという。

作品情報

『ラブストーリーズ コナーの涙 | エリナーの愛情』

2015年2月14日(土)からヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国順次公開
監督・脚本:ネッド・ベンソン
音楽:Son Lux

『コナーの涙』
出演:
ジェームズ・マカヴォイ
ジェシカ・チャスティン
キーラン・ハインズ
ビル・ヘイダー

『エリナーの愛情』
出演:
ジェシカ・チャスティン
ジェームズ・マカヴォイ
ヴィオラ・デイヴィス
イザベル・ユペール

配給:ビターズ・エンド、パルコ

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