建築空間や知覚を問う、NY拠点のマリオ・ナヴァロ個展『不規則性の美学』

マリオ・ナヴァロの個展『エステティカル・イレギュラリティーズ(不規則性の美学)』が、11月16日から東京・駒込の駒込倉庫で開催される。

1984年にメキシコで生まれたマリオ・ナヴァロ。建築を学んだ後にアート作品の制作を始め、現在はニューヨークを拠点に、建築、物質、言語といった要素を組み合わせた作品を発表している。

日本初個展となる同展では、現在進行中のプロジェクト『エステティカル・イレギュラリティーズ』の一部となる作品を発表。ギャラリー内に金属の網やコンクリートの塊などを不規則に配置し、鑑賞者が建築空間を捉え直すことや、知覚と認識の関係を問い直すことを意図した内容になるという。なお初日の11月16日にはオープニングレセプションが開催される。

イベント情報

マリオ・ナヴァロ
『エステティカル・イレギュラリティーズ(不規則性の美学)』

2016年11月16日(水)~12月16日(金) 会場:東京都 駒込 駒込倉庫
時間:12:00~18:00 休廊日:日、月曜、祝日 料金:無料
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