エリック・ロメール監督作を夜通し上映 『緑の光線』など4作品

オールナイト上映企画『世界の映画作家Vol.181 それは輝きのとき エリック・ロメール』が、2月25日に東京・池袋の新文芸坐で開催される。

新文芸坐によるオールナイト上映シリーズ『世界の映画作家』。今回はヌーヴェルヴァーグの作家として知られるフランスのエリック・ロメールによる監督作品を取り上げる。

ラインナップには、15歳の少女・ポーリーヌのひと夏を描いた『海辺のポーリーヌ』、秘書として働くデルフィーヌのバカンスの旅を描く『緑の光線』、25歳で急逝した女優のパスカル・オジェが、堅物な恋人を持つ奔放な主人公を演じた『満月の夜』、2人の若い女性の関係を4章構成で描いた『レネットとミラベル/四つの冒険』の4作品が並ぶ。前売チケットは新文芸坐の窓口で販売中だ。

イベント情報

『世界の映画作家Vol.181 それは輝きのとき エリック・ロメール』

2017年2月25日(土) 会場:東京都 池袋 新文芸坐
上映作品: 『海辺のポーリーヌ』(監督:エリック・ロメール) 『緑の光線』(監督:エリック・ロメール) 『満月の夜』(監督:エリック・ロメール) 『レネットとミラベル/四つの冒険』(監督:エリック・ロメール)
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