『TARO賞』入選の「20人の鬼子たち」紹介 参加作家に山口晃、西尾康之ら

展覧会『TARO賞20年/20人の鬼子たち』が、3月12日から東京・南青山の岡本太郎記念館で開催される。

岡本太郎の没年である1996年に創設された『岡本太郎現代芸術賞』。同賞の20周年を記念する展覧会『TARO賞20年/20人の鬼子たち』では、これまでの入選作家から20組のアーティストを「鬼子たち」として選出し、映像、立体、絵画、インスタレーションなどの作品を展示する。

参加作家には、宇治野宗輝、梅津庸一、大岩オスカール、オル太、風間サチコ、加藤翼、加藤智大、金沢健一、キュンチョメ、斉と公平太、サエボーグ、関口光太郎、天明屋尚、東北画は可能か?、ながさわたかひろ、西尾康之、村井祐希、山口晃、吉田晋之介、若木くるみが名を連ねている。

期間中にはギャラリートークを実施。詳細は岡本太郎記念館のオフィシャルサイトをチェックしよう。

イベント情報

『TARO賞20年/20人の鬼子たち』

2017年3月12日(日)~6月18日(日) 会場:東京都 南青山 岡本太郎記念館
時間:10:00~18:00(入館は17:30まで) 参加作家: 宇治野宗輝 梅津庸一 大岩オスカール オル太 風間サチコ 加藤翼 加藤智大 金沢健一 キュンチョメ 斉と公平太 サエボーグ 関口光太郎 天明屋尚 東北画は可能か? ながさわたかひろ 西尾康之 村井祐希 山口晃 吉田晋之介 若木くるみ 休館日:火曜(祝日は開館) 料金:一般620円 小学生310円
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