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ダンスカンパニーRosasの来日公演 ライヒの初期楽曲から構成した作品も

Rosas『ファーズ―Fase』 ©Herman Sorgeloos
Rosas『ファーズ―Fase』 ©Herman Sorgeloos

ダンスカンパニー「Rosas」の来日公演が、5月に東京・池袋の東京芸術劇場プレイハウスで開催される。

1983年に振付家のアンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルによって結成され、ベルギーを拠点に世界各地で上演を行なっているRosas。今回の来日公演では、ケースマイケルがRosas設立の前年にあたる1982年に発表した『ファーズ―Fase』と、7人のダンサーと7人の音楽家による『時の渦―Vortex Temporum』を上演する。

5月2日と3日に上演される『ファーズ―Fase』は、スティーヴ・ライヒ初期作品“Piano Phase”“Come Out”“Violin Phase”“Clapping Music”から構成された作品で、来日公演ではケースマイケル自身がステージに立つ。日本で同作が上演されるのは約15年ぶり。

5月5日から7日まで上演される『時の渦―Vortex Temporum』は、7人の音楽家が奏でるジェラール・グリゼーの楽曲“時の渦”を、7人のダンサーがそれぞれの演奏者の音に呼応させた作品。日本初演となる今回は、現代音楽アンサンブルのIctus Ensembleが演奏を担当する。

なお『ファーズ―Fase』は5月10日に愛知・名古屋市芸術創造センター、『時の渦―Vortex Temporum』は5月13日に愛知・愛知県芸術劇場で上演される。

東京公演と愛知公演のチケットは現在販売中。詳細は各会場のオフィシャルサイトで確認しよう。

Rosas & Ictus『時の渦―Vortex Temporum(ヴォルテックス・テンポラム)』 ©Herman Sorgeloos
Rosas & Ictus『時の渦―Vortex Temporum(ヴォルテックス・テンポラム)』 ©Herman Sorgeloos
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