『リサとガスパールの絵本の世界展』に約120点 新作絵本の全原画も公開

展覧会『リサとガスパールの絵本の世界展』が、4月5日から東京・新宿高島屋、4月26日から大阪・難波の大阪高島屋で開催される。

1999年にフランスで出版が開始されたアン・グットマンとゲオルグ・ハレンスレーベン夫妻による絵本シリーズ『リサとガスパール』。最新作は現代の東京を舞台にした『リサとガスパール とうきょうへいく』となり、日本語版は4月に刊行される。

同書の刊行を記念して開催される『リサとガスパールの絵本の世界展』。『リサとガスパール とうきょうへいく』の原画全点を発売に先駆けて公開するほか、『リサとガスパール』シリーズのこれまでの作品や、『ペネロペ』『こねこのプーフー』といった夫妻が手掛けた絵本シリーズの原画など、あわせて約120点を展示する。会場では制作風景を捉えた写真やビデオも見ることができる。

期間中には『リサとガスパール とうきょうへいく』を先行販売予定。リサとガスパールとの記念撮影イベントも実施される。詳細は『リサとガスパールの絵本の世界展』のオフィシャルサイトをチェックしよう。

イベント情報

「リサとガスパール とうきょうへいく」刊行記念
『リサとガスパールの絵本の世界展』

東京会場 2017年4月5日(水)~4月17日(月) 会場:東京都 新宿高島屋 11階 特設会場 時間:10:00~20:00(金、土曜は20:30まで、最終日は18:00まで入場は閉場の30分前まで) 料金:一般800円 大学・高校生600円 ※中学生以下は無料 大阪会場 2017年4月26日(水)~5月8日(月) 会場:大阪府 難波 大阪高島屋 7階 グランドホール
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