『魔女の宅急便』角野栄子の「魔法のくらし」を紹介する書籍 本日刊行

書籍『「魔女の宅急便」が生まれた魔法のくらし 角野栄子の毎日 いろいろ』が、本日3月29日に刊行された。

児童文学『魔女の宅急便』シリーズの著者として知られる角野栄子。1935年に東京・深川で生まれ、20代の時に過ごしたブラジルでの経験を綴った『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で1970年に作家デビューしたのち、多数の児童文学作品の執筆と翻訳を手掛けている。2000年に紫綬褒章、2014年に旭日小綬章を受章した。

角野の日々の暮らしに焦点を当てる同書。角野の一日の様子や、本棚の中身、料理、庭仕事、散歩、ファッション、旅といった衣食住にまつわる事柄を、100枚超の写真と共に紹介する。また掌編小説『おいとちゃん』もあわせて収録される。

なおミュージカル『魔女の宅急便』が6月1日から東京・初台の新国立劇場 中劇場、8月31日から大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで上演。上白石萌歌、阿部顕嵐(ジャニーズJr.)らが出演する。

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