欅坂46・平手友梨奈が『Casa BRUTUS』表紙登場、瀬戸内のアート施設を訪問

平手友梨奈(欅坂46)が表紙を飾る雑誌『Casa BRUTUS 8月号』が7月9日に刊行される。

「アートを巡る夏の旅。」を特集テーマとする同号では、7月19日から夏会期が始まる『瀬戸内国際芸術祭2019』にあわせて日本のアートスポットを紹介。

表紙に加えて24ページにわたって登場する平手友梨奈は、草間彌生の『赤かぼちゃ』や、旧家を改装したパビリオン『The Naoshima Plan 2019「水」』、地中美術館の庭園「地中の庭」がある香川・直島をはじめ、豊島、小豆島、女木島など瀬戸内のアート施設12か所を訪問。「今回の旅を通してインスピレーションがまたいろいろ湧いてきたらいいなぁと思いました」とコメントを寄せている。

平手友梨奈(欅坂46)のコメント

美術館はもともと好きなんです。みんな作品に集中して人と人が干渉し合わない場所だから。
ただ、瀬戸内のアートのようなものに触れるのは初めてだったので、何もかもが新鮮でした。
フェリーで島々を渡っていくのはアトラクションみたいな感じだったし(笑)。
今回、巡った中では〈地中美術館〉にある〈地中の庭〉が一番好きだったかもしれない。
直島の「水」という作品も風が気持ちよくて居心地が良かったです。
何よりたくさんのアート作品に触れられたのは嬉しかったです。
今回の旅を通してインスピレーションがまたいろいろ湧いてきたらいいなぁと思いました。

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