コンテンツエリアへ

まずはココから

インタビュー

恐るべし、たむらぱんのアートワーク

恐るべし、たむらぱんのアートワーク

グロいブタの着ぐるみ、3Dメガネ、綿棒付きCD…この5年をADと振り返る

インタビュー

最先端に辿り着くための迷走 真鍋大度インタビュー

最先端に辿り着くための迷走 真鍋大度インタビュー

Perfume、やくしまるえつこなどのクリエイティブを担う若き才能の軌跡

インタビュー

確実にどこか間違ってる 赤い公園インタビュー

確実にどこか間違ってる 赤い公園インタビュー

一風変わった名前の4人組ガールズバンドが、自由で新鮮なポップを創造する

特集

特集

ひとりひとりのための、幸せの作り方

ひとりひとりのための、幸せの作り方

坂口恭平、企業社長、高橋源一郎の幸せ観をもとに自分の幸せについて考える

特集

これでバッチリ! 上手な怒り方

これでバッチリ! 上手な怒り方

最近、怒ってますか? 「空気を読む」人の意外な落とし穴。

特集

編集部もビックリ。「STAGE」がいま、盛り上がってます。

編集部もビックリ。「STAGE」がいま、盛り上がってます。

映像で現場をのぞき見! 人気急上昇「快快」や飴屋法水インタビューなど

特集

裁判員制度、はじまる

裁判員制度、はじまる

裁判官の名言トップ10、森達也インタビューなど。 裁判員制度を徹底予習!

特集

深夜テレビ最前線

深夜テレビ最前線

最強のヒマつぶしキングに君臨し続ける、深夜テレビの魅力に迫る!

特集

テレビでは見られないカルチャー

テレビでは見られないカルチャー

もし「面白いもの、刺激的なもの」に興味があれば、一旦テレビや・・・

特集

特集一覧をみてみる

鶉野拓人Profile
新宿Motion店長であり、バンドabout tessのギターリスト。
新宿Motion/MARZ 2店舗併催の大型イベント
SWAN SONG COUNCILを主宰。

2007年10月に8回目の開催を迎える「SWAN SONG COUNCIL」は、すでにライブハウス界隈では名の知れたイベントの1つになっている。今回は1週間連続開催、全100アーティストが出演するなどさらに規模を拡大し、日本各地から素晴らしいバンドを集結させている。大きなリスクを背負いながら、何故ここまでSWAN SONG COUNCILは発展できたのか? 主宰者であり全日程に出演するabout tessの鶉野拓人さんにお話を伺った。

出演バンドの知名度に 繋がっていくようなイベントにしていきたい

―SWAN SONG COUNCIL(以下、SSC)はどんなきっかけで始まったんですか?

2004年の11月に僕がやってるabout tessが初ライブをしたんですけど、その際にブッキングの方と「来年の4月にMotion/MARZの2会場同時にイベントをやろう」と話したんですね。打ち上げの席で酔っぱらった勢いもあったんですけど(笑)。そしたら翌日に電話がかかってきて、「来年4月の日曜日押えたので」という連絡が来て。

―発端は打ち上げの席だったんですね(笑)。でも、そこから始まって今回で8回目ですよね。今回は1週間開催と、規模も大きくなっているし、「発展させよう」という意識は強かったんですか?

そうですね。1回目からいい面子が揃って盛り上がったんです。普通のバンド企画のイベントなら「盛り上がって良かったね」でいいと思うんですが、いけるところまで発展させたいという思いは強かったですね。

―今って、以前よりも現場にいるバンドマンやライブハウスが頑張らないと人が集まらない時代になりましたよね。だから、事務所が付いていないこれからのバンドにとって、SSCはとても意味のあるイベントだと思うんです。

やっぱり、出演バンドの知名度に繋がっていくようなイベントにしていきたいとは思っていますね。東京だろうと大阪だろうと、どんなバンドも動員が30人から50人あれば結構楽に活動していけると思うんですよ。ちゃんとギャラも出るようになりますからね。だから、バンドがゼロを一個増やすきっかけになるようなイベントにしたいですね。SSCに出てるバンドだから見てみたいと思う人が、10人だとしたら100人になってもらいたいし。

―それは音楽シーン全体のことを考えて、とっても意義深いことだと思います。

会場が1000人規模になると事務所とかお金のことが関わってくると思うんですが、100人規模だったら自分たちの力で何とかできるんじゃないかと思って。大阪でしか知られていないバンドが東京に来て50人とか100人入るようになったら、ライブシーンが変わっていくと思うんですよ。

―そういう現場発のアクションが増えてきてとても面白いんですが、みんな集客には頭を悩ませていますよね。

そうですね。バンドの実績と、口コミと、あとは告知の核になる、発信してくれる人。その3本柱がないとお客さんも行ってみようと思わないですよね。それに、ライブハウス側もやるべきことをやりきれてないと思うし。そこをもっと突き詰めてやれることを全部やっていきたいんですけどね。今は失敗を繰り返して学んでいく部分も多いですけど。

―失敗しても、自分たちがやらなきゃという強い思いがあるわけですよね?

ありますね。ものすごい子供かもしれないですけど、やっぱり「音楽の持つパワー」ってすごいんですよ。自分もそれに衝撃を受けて音楽を始めて、それによって今までほとんどの人生が決まってきているんです。それはすごく楽しいものだから、より多くの人に分かってほしいし、もっと音楽を楽しんでほしい。いろんな前例を変える力が音楽にはまだまだあると思っているんですね。それが日本だと、売れた数字とか、有名なだれだれが言ってるからいいとか、そういう装飾があって初めて注目される図式があると思うんです。

―音楽の価値よりもプロモーション力が重要になってくると、真剣に音楽と向かいあってる人が報われない状況になってしまいますよね。だからまず、問題意識や想いを共有できる人が集まって地道に動いていくしかないと思うんです。一気に全てを変えられるなんてことはないと思うので。

絶対そうですよね。SSCだったら、大阪や名古屋のライブハウスの方たちもコンセプトに共感してくれるんですよ。絶対にいいって思うバンドを連れてって動員がずたぼろでも次に繋げようと協力してくれる。例えばそれが2000人キャパのツアーだったら、絶対に成功の方程式に乗っかってやらないといけないと思うんですけどね。

後編へ

特集トップページに戻る

『Adobe & Creators Festival』 2012.5.18-20 @六本木ヒルズアリーナ

今週開催のイベント

CINRA.STORE カルチャーセレクトショップ

    CINRA.JOB クリエイティブ系求人情報サイト

      採用情報の掲載をご希望の企業様へ

      CINRA presents『exPoP!!!!!』

      Lee Mingwei Fabric of Memory リー・ミンウェイ展 プロジェクト参加者募集中

      REPUBLIC Vol.9 - 映像作家100人 2012 リリースパーティ

      デジタルハリウッド

      OTOTOI GROUP exPoP!!!!! web siteにインタビュー掲載中

      表紙を使ってグッズ作成! ギフトや記念品に!

      MyXイチオシアーティスト 田我流

      CINRA Inc, スタッフ募集