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  • 2016年1月16日(土)〜2016年2月11日(木)

『生誕100年特別企画「市川崑映画祭―光と影の仕草」』

この度、KADOKAWAでは「雷蔵祭 初恋」「若尾文子映画祭 青春」に続いて市川崑の生誕100年記念映画祭「市川崑 光と影の仕草」を開催致します。

1948年市川崑はデビュー作『花ひらく』以降、新東宝を皮切りに東宝、日活、大映と各社をまたにかけ、『ビルマの竪琴』『東京オリンピック』『犬神家の一族』などジャンルにしばられることなく常にエポックメーキングとなる話題作を世に送り出しました。そのいずれの作品においても徹底した美意識が貫かれ、大胆な実験精神とスタイリッシュな演出スタイルは多くの観客を魅了し、日本映画界に独自の地位を築きました。1997年に『黒い十人の女』がリバイバル上映されると、若い世代から絶賛され大ヒットを記録するなど、そのスタイルは時代を超えて愛されています。

現在活躍するクリエイターに与えた影響もはかり知れず、山田洋次をはじめ、三谷幸喜、庵野秀明、岩井俊二などの現在第一線で活躍するクリエイターで市川崑ファンを公言する人は少なくありません。

本年開催された第65回ベルリン国際映画祭での特集上映にはじまり、香港国際映画祭、世界での巡回上映など海外で再評価されています。また日本においても、第28回東京国際映画祭で『炎上』4Kデジタル復刻版のジャパン・プレミアをはじめ、1970年大阪万博日本館で上映された8面マルチ映像作品『日本と日本人』や海外で発見され新聞でも大きく報じられた初期のアニメーション作品「弱虫珍選組」が上映されるなど、大きな話題を呼んでいます。

今回の映画祭では監督として更なる進化を遂げた大映時代の作品を中心に、市川崑を語る上では外せないと思われる作品を中心にラインナップしました。

「映像は所詮、光と影だと思います、光と影がドラマなのです。その光と影は、尽き果てることのない永遠のものだと思います。」光と影を駆使し、漆黒の闇の世界に儚くも美しい家族の愛を照射させ、まばゆい光の中に人間の孤独を描いた市川崑―デジタル復元を施した『おとうと』『雪之丞変化』『炎上』など日本映画史に燦然と輝く傑作の数々を是非ご堪能頂ければ幸いです。(『生誕100年特別企画「市川崑映画祭―光と影の仕草」』特設サイトより)

『生誕100年特別企画「市川崑映画祭―光と影の仕草」』

2016年1月16日(土)~2月11日(木・祝)
会場:東京都 角川シネマ新宿
上映作品:
『あの手この手』(監督:市川崑)
『処刑の部屋』(監督:市川崑)
『日本橋』(監督:市川崑)
『満員電車』(監督:市川崑)
『穴』(監督:市川崑)
『炎上』(監督:市川崑)
『あなたと私の合言葉 さようなら、今日は』(監督:市川崑)
『鍵』(監督:市川崑)
『野火』(監督:市川崑)
『女経』(監督:市川崑)
『ぼんち』(監督:市川崑)
『おとうと』(監督:市川崑)
『黒い十人の女』(監督:市川崑)
『破戒』(監督:市川崑)
『私は二歳』(監督:市川崑)
『雪之丞変化』(監督:市川崑)
『犬神家の一族』(監督:市川崑)
『天河伝説殺人事件』(監督:市川崑)
『吾輩は猫である』(監督:市川崑)
『股旅』(監督:市川崑)
『ど根性物語 銭の踊り』(監督:市川崑)
『細雪』(監督:市川崑)
『太平洋ひとりぼっち』(監督:市川崑)
『悪魔の手毬唄』(監督:市川崑)
『東京オリンピック』(監督:市川崑)
『ビルマの竪琴』(監督:市川崑)
『市川崑物語』(監督:岩井俊二)
料金:
前売 1回券1,000円 3回券3,000円
当日 一般1,600円 大学生・高校生1,300円 シニア1,100円

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