
2000年に下北沢トリウッドで始まった「WAT 世界のアニメーションシアター」は、オフィスH(オフィス・アッシュ、代表:伊藤裕美)が世界最大規模のアヌシー国際アニメーション映画祭などで見出した、世界の若手監督のオリジナル作品やカナダ国立映画製作庁(NFB)の名作などを多数日本に紹介してきました。これまでの動員は延べ1万人を超えています(これまでの実績)。
2013年のハイブリッドアニメーション映画『はちみつ色のユン』(第18回文化庁メディア芸術祭・アニメーション部門大賞作品)の上映後、開催を中断しておりましたが、「日本の劇場では見る機会の少ない、世界のショートアニメーションを見たい」「次代を担う監督の海外アニメーションの新作を見たい」というファンの熱望にお応えし、3年ぶりに「WAT 世界のアニメーションシアター」が戻ってきます。(『WAT2016 世界のアニメーションシアター』ウェブサイトより)