イベントを探す?

  • 2016年9月1日(木)〜2016年9月24日(土)

任航『東京』

任航『東京』 ©Ren Hang
任航『東京』 ©Ren Hang

この度、2016年9月1日(木)から24日(土)まで、任航(Ren Hang)によるmatchbacoでの2度目となる個展「東京」を開催いたします。

任航は1987年中国・吉林省長春市生まれ。現在は北京を拠点に活動を行っています。「性」がタブーとされる中国で、友人をモデルにヌードを中心に撮り続ける中国を代表する若手現代写真家です。彫刻のようにポーズをとる男女のヌードを、目の覚めるような色彩感覚と詩的な叙情性で表現します。

これまでに北京、パリ、ニューヨーク、東京など世界各国の主要都市で展覧会を開催し、パリフォトやフォトバーゼルなど数々の国際的アートフェアに出展。2010年にはイタリアTERNA現代芸術賞に入賞。2011年、自費出版による写真集「REN HANG 2009-2011」と「ROOM」を発表し、以降多数の写真集を刊行。また作品は、ロシアのマルチメディア美術館、中国の中央美術学院美術館、アメリカのカンザス州立大学美術館、中国の三影堂撮影芸術中心、オーストラリアのホワイトラビット中国現代アートコレクション等にパブリックコレクションとして収蔵されています。

本展では、2015年夏に当ギャラリーで行った日本初個展「NEW LOVE」(同タイトルの写真集をSession Press、NYより2015年刊行)での東京滞在中に撮影したアパートの屋上や公園で絡み合う男女のヌードの他、友人達との親密な関係が綴られた日常のポートレート、足で地面を固めながら歩いて行った場所でのストリートスナップなどを展示します。

過激な描写で若者のヌードを中心にした作品で知られる任航が、初めて訪れた東京の地で発見した驚きや歓びが、被写体との一つの共有された体験として彼本来の躍動感に満ちた色彩感覚と息をのむ生々しい美しさの中に、夜明け前のようなエネルギーに満ちた静けさや安堵感を漂わせて立ち上がってきます。

任航の唯一無二の世界と変化し続ける東京の空気が出会い、新たに命を吹き込まれた魂が、鑑賞者である私たちを次の任航の展開へと扇動して誘い込んでくるようです。(プレスリリースより)

任航
『東京』

2016年9月1日(木)~9月24日(土)
会場:東京都 新宿三丁目 matchbaco
時間:13:00~21:00
休廊日:日、月曜
料金:無料

SPECIAL PR 特集

もっと見る

BACKNUMBER PR 注目のバックナンバー

もっと見る

PICKUP VIDEO 動画これだけは

『悲しみに、こんにちは』予告編

映画『悲しみに、こんにちは』予告編。両親の死によって、都会から田舎の伯父伯母のもとに引き取られることになった少女・フリダ。スペイン・カタルーニャで過ごす彼女の、きらめくようなひと夏の様子が、新鋭監督による瑞々しい感性によって描かれています。映画批評サイト「ロッテン・トマト」100%Fresh獲得も納得の一作です。(久野)

  1. 『デザインあ展』が科学未来館で開催。体験型作品も多数の会場内をレポート 1

    『デザインあ展』が科学未来館で開催。体験型作品も多数の会場内をレポート

  2. 吉岡里帆主演『健康で文化的な最低限度の生活』 生活保護描く新ドラマ 2

    吉岡里帆主演『健康で文化的な最低限度の生活』 生活保護描く新ドラマ

  3. ドラマ『恋のツキ』に安藤政信&欅坂46・今泉佑唯が出演 恋物語をかき乱す 3

    ドラマ『恋のツキ』に安藤政信&欅坂46・今泉佑唯が出演 恋物語をかき乱す

  4. ケンドリック・ラマーの黒塗り広告が突如、霞ヶ関駅&国会議事堂前駅に出現 4

    ケンドリック・ラマーの黒塗り広告が突如、霞ヶ関駅&国会議事堂前駅に出現

  5. 夏帆「ドッキドキ」 TOWA TEI「SRATM」新曲“ダキタイム”PVに出演 5

    夏帆「ドッキドキ」 TOWA TEI「SRATM」新曲“ダキタイム”PVに出演

  6. SNSでイラストの支持を集めた雪下まゆが語る、作風への葛藤 6

    SNSでイラストの支持を集めた雪下まゆが語る、作風への葛藤

  7. アニメキャラ100の名言が新宿地下を占拠 『Netflix “アニ名言”ジャック』 7

    アニメキャラ100の名言が新宿地下を占拠 『Netflix “アニ名言”ジャック』

  8. 『華氏451度』『一九八四年』などSF作がTシャツに 早川書房×トーハン企画 8

    『華氏451度』『一九八四年』などSF作がTシャツに 早川書房×トーハン企画

  9. 細田守が語る、映画『未来のミライ』で描きたかった現代の家族像 9

    細田守が語る、映画『未来のミライ』で描きたかった現代の家族像