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  • 2017年1月10日(火)

『山下澄人×飴屋法水×佐々木敦「語りえぬもの」をめぐって』

十代の終わりに北海道の演劇塾で過ごした経験を、小説『しんせかい』へと昇華した山下澄人さん。演出家の飴屋法水さんは、これまでの山下さんの作品をすべて「震災小説」として読み、その最たるものが本作であると論じています(「波」16年11月号)。作中、地震の描写は登場しないにもかかわらず、そこには紛れもない「災禍」が描かれていると。

その飴屋さんも、岸田國士戯曲賞を受賞した『ブルーシート』やグランギニョル未来での活動を通し、「災禍」の問題と向き合ってきました。17年秋には、山下さんが戯曲を書き下ろし、飴屋さんが演出を手掛ける舞台『を待ちながら』の上演も予定されています。

お二人を結びつけ、著書『シチュエーションズ』で震災後芸術を仔細に論じてもいる批評家の佐々木敦さんを司会者にお招きし、「災禍」あるいは「語りえぬもの」の言表可能性を探ります。(『山下澄人×飴屋法水×佐々木敦「語りえぬもの」をめぐって』パスマーケットページより)

『山下澄人×飴屋法水×佐々木敦「語りえぬもの」をめぐって』

2017年1月10日(火)
会場:東京都 神楽坂 la kagu 2F soko
出演:
山下澄人
飴屋法水
佐々木敦
料金:2,000円

  • 山下澄人『しんせかい』表紙
    山下澄人『しんせかい』表紙
  • 山下澄人
    山下澄人
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