
この度、大阪を映像文化の創造・発信拠点とする事を目指して、全国から飛躍すべき映画制作者たちの劇映画企画を募集し支援する団体、シネアスト・オーガニゼーション(CO2)にて製作された助成映画3作品が東京にて上映されることが決定いたしました。
シネアスト・オーガニゼーション(CO2)では、過去には石井裕也、横浜聡子、三宅唱を輩出するなど、今映画界に最も多彩な面々を世に送り出しています。
今回上映される3作品は、選考委員のいまおかしんじ(映画監督)、元木隆史(映画監督)、山崎紀子(シネ・ヌーヴォ支配人)、吉田浩太(映画監督)、ローランド・ドメーニグ(日本映画研究家)による企画選考、面接を経て制作されました。
2月25日(土)~3月3日(金)までの1週間、渋谷のユーロスペースにて、助成3作品(『食べられる男』(近藤啓介監督)、『見栄を張る』(藤村明世監督)、『私は兵器』(三間旭浩監督))を毎日1本ずつ交互に上映いたします。(プレスリリースより)
『第12回CO2東京上映展』
2017年2月25日(土)~3月3日(金)
会場:東京都 渋谷 ユーロスペース
上映作品:
『食べられる男』(監督:近藤啓介)
『見栄を張る』(監督:藤村明世)
『私は兵器』(監督:三間旭浩)