書き文字から活字を使用した活版印刷、写真のように文字を映し出す写真植字、コンピュータを使ったCTS、DTPへ。印刷で使用される文字のあり方は時代によってさまざまに移り変わってきました。
普段あまり意識することのない印刷の文字のかたち=書体には、さまざまな「読ませる」工夫が詰まっています。印刷書体の制作工程から、その工夫を紹介します。(印刷博物館ウェブサイトより)
『印刷書体のできるまで 活字書体からデジタルフォントへ』
2017年3月11日(土)~6月18日(日)
会場:東京都 小石川 印刷博物館
時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)
休館日:月曜(3月20日は開館)、3月21日
料金:無料