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  • 2017年6月15日(木)

都築響一×日野原健司『古今、気骨の編集者 蔦屋重三郎と都築響一の仕事力』

都築響一作品イメージビジュアル
都築響一作品イメージビジュアル

江戸時代の出版人であり、敏腕プロデューサー蔦屋重三郎。蔦重の愛称で親しまれたこの男は、浮世絵師 喜多川歌麿や東洲斎写楽を発掘し、世に送り出してきました。生まれは江戸の吉原。吉原で本屋を開いた後、出版業を拡大し、洒落本、黄表紙、絵本などなど次々とヒット作を打ち出しました。寛政の改革を機に摘発を受けるなど山も谷もあったようですが、それにもめげず出版人生を全うしました。

時は変わって、現代。自らを「圏外編集者」と名乗る都築響一さんは、「圏外」として無視されてしまいそうなもの、ひと、ことを発掘、編集、プロデュースされ、ご自身で「ROADSIDERS'weekly」というメールマガジン形式の雑誌を発行しています。最近ではUSB型の「電子書籍」を発売するなど、出版界/書籍の可能性を探り続けています。

時代こそ違えども、蔦屋重三郎と都築さんは、自らおもしろいことを見つけ、企画、発信をし、書籍/出版界に真正面から挑む気骨ある編集者たちと言えるでしょう。

今回は、都築響一さんとともに、原宿にある浮世絵専門美術館 太田記念美術館の学芸員 日野原健司さんを講師にお迎えして、蔦屋重三郎の生涯と仕事、浮世絵師たちとの交流、江戸時代の出版事情を学ぶとともに、都築さんのお仕事、書籍/出版に関する想いをお話いただきます。

さらに、気骨の編集者たちを通じてこれからの書籍、出版、そして本屋さんについても考える機会にしたいと思います。(銀座 蔦屋書店ウェブサイトより)

都築響一×日野原健司
『古今、気骨の編集者 蔦屋重三郎と都築響一の仕事力』

2017年6月15日(木)
会場:東京都 銀座 蔦屋書店
定員:50名
料金:3,000円

  • 都築響一
    都築響一
  • 日野原健司
    日野原健司
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