
映画『バリー・シール/アメリカをはめた男』は、パイロット、麻薬の運び屋、CIAや麻薬取締局のエージェントとして活動した実在の人物バリー・シールの半生を描く作品。CIAの極秘作戦にパイロットとして参加したバリーが、「麻薬王」として知られるパブロ・エスコバルらと接触し、アメリカの命令に従い続けながら麻薬の密輸で荒稼ぎをするというあらすじだ。
バリー役を演じるのはトム・クルーズ。共演者にはドーナル・グリーソン、サラ・ライトらが名を連ねている。監督を『オール・ユー・ニード・イズ・キル』『ザ・ウォール』などのダグ・リーマンが務める。