今年2月、アリオス中劇場に満員の来場客を動員した「igoku Fes 2018」。あの興奮が再び、いわきアリオスにやってくる。しかも、かなりパワーアップして!!!!!!!
2018年9月7日&8日の2日間、「igoku Fes 2018」開催決定!
イベントの名称は同じですが(だって今回も2018年なんだもん)、今回はなんと前夜祭を含めて2日間のフェス。テーマは「極楽浄土」。前回は「死んでみる」をテーマに入棺体験などのプログラムを実施しましたが、私たちはigoku Fesで一度死んでいる状態ですので、今回私たちが目にするのは、死後の世界、つまり「極楽浄土」ということになります。
平中央公園を会場に開催される前夜祭には5組が登場。
コンテンポラリーダンスユニットの「んまつーポス」、地元いわきで活躍する即興演奏集団「十中八九」、いわき市平泉崎のじゃんがら、現役和尚2人によるブッダ・サウンド(お経+ミュージック)のユニットTariki Echo、そして大トリは、震災後、いわきに度々足を運び、楽曲やMVを制作してきた蔡忠浩(bonobos)の5組です。
さーらーに、前夜祭や「露店」が充実。いわき市内のつどいの場の料理を味わえるブースや、あの人気店のあの料理、さらにはあれやこれ、他のイベントでは味わえない、igoku Fesだからのラインナップになっております。追加情報をお楽しみに。
2日目、いわきアリオスでの本公演には、3つのプログラムが予定されています。まずは昨年に引き続き、写真家・平間至さんのポートレート撮影。さらに、特別プログラムとして「認知症VR体験」を実施。仮想現実を利用して、認知症の理解を深めようという活動を続ける株式会社シルバーウッド代表の下河原忠道さんご本人が来場し、講話をいただきながらVRを体験します。
いごくステージ公演では、昨年に引き続き演芸が充実。我らがレジェンド、ケーシー高峰師匠に加え、今年は落語家の立川志獅丸も参戦決定。即興演劇集団のロクディムも脇を固める豪華布陣で、笑いに肥えた皆さまを待ち受けます!!!igoku表彰式には、いわき吹奏楽団の皆さまにもお越し頂くことになるなど、これはもう昨年をはるかに上回るフェスになること必定!!(みんなで行こう極楽浄土 | igokuウェブサイトより)