ケルン市民が創ったコレクション紹介『ルートヴィヒ美術館展』

2021. 11.16

ドイツ・ケルン市が運営するルートヴィヒ美術館は、市民のコレクターたちによる寄贈を軸に、20世紀から現代までの美術作品を収集する美術館。来年6月29日から国立新美術館、10月14日から京都国立近代美術館で開催される『ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション』では、同館のコレクション152点を寄贈に関わったコレクターたちに焦点を当てて紹介する。主な作家は、アンディ・ウォーホル、ジャスパー・ジョーンズ、ロイ・リキテンスタイン、パブロ・ピカソ、カジミール・マレーヴィチ、マックス・エルンスト、マルティン・キッペンベルガー、ヨーゼフ・ボイス。

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