What's happening now

2021. 11.25

ジョン・カーペンター『レトロスペクティブ 』1月7日から開催

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ジョン・カーペンター監督の特集上映『ジョン・カーペンター レトロスペクティブ 2022』が1月7日からヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、アップリンク吉祥寺で3週間限定開催。1981年の劇場公開から40年ぶりとなる『ニューヨーク1997』、カルト的な人気を誇るSFスリラー『ゼイリブ』、隠れた名作ホラーと名高い『ザ・フォッグ』の4Kレストア版を上映する。12月31日にはヒューマントラストシネマ渋谷で3作を一挙上映。

日藝『ジェンダー・ギャップ映画祭』12月4日からユーロスペースで開催

12月4日から渋谷ユーロスペースで開催される『日藝映画祭2021「ジェンダー・ギャップ映画祭」』は、映画を通じて改めてジェンダーギャップという問題に観客と共に向き合いたいという思いから企画。アニエス・ヴァルダ『5時から7時までのクレオ』、溝⼝健⼆『浪華悲歌』、キム・ボラ『はちどり』、ドキュメンタリー『RBG 最強の85才』、⽚渕須直『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』、活弁・⽣伴奏付き蔡楚⽣『新⼥性』、プレミア上映となる舩橋淳『ある職場』など15作がラインナップ。⽚渕須直らによるトークイベントも行なう。パンフレットには大九明子と深田晃司の対談が掲載。

BO NINGEN『Sudden Fictions』リリースパーティー12月25日開催

今年1月に約6年ぶりのアルバム『Sudden Fictions』をリリースしたBO NINGEN。12月25日に表参道WALL&WALLで開催される『BO NINGEN「Sudden Fictions」Release Party』には、北海道を拠点に活動するthe hatchを迎える。有観客と配信のハイブリッド公演となり、前売入場券チケットは12月24日まで、オンライン視聴券は12月28日17:30まで販売中。アーカイブは12月28日まで。

サカナクション“multiple exposure”ライブ映像、11月28日まで公開中

photo by 横山マサト

“multiple exposure”は、サカナクションが11月20日と21日に4階建てビル相当の造形物「アダプトタワー」で開催したオンラインライブ『SAKANAQUARIUM アダプト ONLINE』の1曲目に披露。公開期間は11月28日までとなる。12月11日からは全国アリーナツアー『SAKANAQUARIUM アダプト TOUR』を開催。オンラインライブで表現したコンセプトをリアルライブの場に移して表現する。

南俊輔の個展『Dawn』がイメージフォーラム「寺山修司」で開催

南俊輔『TELECINE』展示風景(Jeune création, パリ, 2014年)

『第1042回イメージフォーラム・シネマテーク』では12月17日〜南俊輔の個展『Dawn』を開催。イメージフォーラムの上映スペース「寺山修司」を会場に、フィルム映写機の光学再生機能を利用した新作インスタレーション『Dawn』、映写機やビデオカメラ、プロジェクターなどを用いて映画の構造を視覚化した『TELECINE』、スキャンした8ミリフィルムの映像作品『TELECINEモニター(仮)』の3作品を発表する。南俊輔の個展は2年ぶり、イメージフォーラムでは初。

ディカプリオ&ジェニファー・ローレンス『ドント・ルック・アップ』

12月10日から一部劇場で公開、12月24日から配信されるNetflix映画『ドント・ルック・アップ』は、地球衝突の恐れがある巨大彗星を発見した落ちこぼれ天文学者ランドール・ミンディ博士と教え子ケイトが、人類の危機を世界中に知らせようと奮闘する姿を描く作品。ランドール・ミンディ役をレオナルド・ディカプリオ、ケイト役をジェニファー・ローレンスが演じるほか、共演者にメリル・ストリープ、ケイト・ブランシェット、ティモシー・シャラメ、アリアナ・グランデ、ジョナ・ヒル、マーク・ライランスらが名を連ねる。監督はアダム・マッケイ。ディカプリオは「アダムは長年一緒に仕事をしたいと思っていた監督だよ」とコメント。

デュア・リパの情報キュレーションサービス「SERVICE95」来年始動

来年初頭に始動するデュア・リパの「SERVICE95」は、グローバル規模でのスタイル、カルチャー、ソサイエティーに関するコンシェルジェとして、レコメンド、ストーリー、インフォメーション、思考、視点、会話などをキュレートし、発信する新サービス。肉声による記事、社会的コメント、ホットスポット、注目すべきアーティスト、草の根運動を行なっているようなアクティヴィストなどあらゆる分野を網羅する予定。デュア・リパは「お互いが色んな情報をシェアすればするほど、私たちの距離が近くなる、同時に、私たちの輪(サークル)はどんどん広がっていく」とコメント。

ジェームズ・キャメロン初の集大成作品集が12月22日刊行

『テック・ノワール ジェームズ・キャメロン コンセプトアート集』

ジェームズ・キャメロン初の集大成作品集『テック・ノワール ジェームズ・キャメロン コンセプトアート集』が12月22日に刊行。『殺人魚フライングキラー』『ターミネーター』『エイリアン2』『タイタニック』『アバター』など監督作のほか、ドラマ『ダークエンジェル』のデザイン画、設計図、コンセプトを収録。監督デビュー作として温めていた幻のSF映画『Xenogenesis』の設定やストーリー、コンセプトアートも紹介される。また幼少期に描いた漫画や学生時代のスケッチ、下積み時代の低予算映画のポスターなども掲載。全編が自身の語りで構成され、エピソードや映画撮影の裏話が明かされる。コンセプトアートは300点以上掲載。世界同時期発売で初版は5000部限定。

福原遥がヒロイン、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』

2022年度後期のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の舞台は1990年代から現在。大阪・東大阪で暮らす引っ込み思案の岩倉舞が、長崎・五島列島で「ばらもん凧」に魅入られたことをきっかけにパイロットになる夢を抱き、やがて東大阪と五島を行き来できる電動小型飛行機作りに情熱を燃やしていく姿を描く挫折と再生のドラマだ。岩倉舞役を演じるのは、2545人が応募したオーディションから選ばれた福原遥。脚本の桑原亮子は、「福原さんのまなざしには人を信じ切ることができる強さを感じ、福原さんの笑顔には、見ている人まで笑顔にする力を感じます」とコメント。

『楳図かずお大美術展』27年ぶり新作を101点の連作絵画として初公開

「楳図かずお大美術展」キービジュアル ©楳図かずお

2022年1月28日〜東京シティビューで開催される楳図かずお展の名称が『楳図かずお大美術展』に決定。制作に4年を費やしたという27年ぶりの新作『ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』を101点の連作絵画として初公開するほか、『漂流教室』『わたしは真悟』『14歳』にもフォーカスする。エキソニモ、冨安由真、鴻池朋子による楳図作品をテーマにしたインスタレーションも発表。キュレーターは窪田研二。

認知症と父と娘の心の旅を描く 映画『選ばなかったみち』予告編

© BRITISH BROADCASTING CORPORATION AND THE BRITISH FILM INSTITUTE AND AP (MOLLY) LTD. 2020

来年2月25日から公開される『選ばなかったみち』は、サリー・ポッター監督が若年性認知症の弟を介護した自身の経験をもとに描く物語。ニューヨークに住む認知症のメキシコ人移民レオ役をハビエル・バルデム、娘モリー役をエル・ファニングが演じた。モリーがレオを病院に連れて行こうとする場面から始まる予告編では、レオがかつて選ばなかった人生を幻想として捉え、2人が見る異なる景色が交差する。ビジュアルには「あの日、あの時、あの瞬間―― 歩んでいたかもしれない人生に、会いに行く。」というコピーが添えられている。

ANTEROOM KYOTOにて、『デジタル・オーガニック』展開催

HOTEL ANTEROOM KYOTOのGALLERY 9.5にて、『デジタル・オーガニック』展が開催中。対立ではなく共存する存在としてのテクノロジーや、それらを取り巻く環境や社会の変化。そして、知覚をひらく装置としての視覚・聴覚メディアを通し、五感をキーワードに現代の身体性を探る。出展作家は、江島和臣&武田真彦、小松千倫、鬣恒太郎、多和田有希。

ロバート・クラムの人物像とアメリカの闇に迫る『クラム』再公開

© 1994 Crumb PartnersⅠALL RIGHTS RESERVED

1960年代後半のアメリカで「フリッツ・ザ・キャット」「ミスター・ナチュラル」を生み出し、ジャニス・ジョプリン『Cheap Thrills』のジャケットなどを手掛けた漫画家​、イラストレーターのロバート・クラム。来年2月18日から再公開される映画『クラム』は、戦前のブルースへの偏愛、精神を病む兄弟からの影響、女性に対する恐怖心と特異な性的嗜好といったロバート・クラムの人物像と、背後にあるアメリカ社会の闇を切り取ったドキュメンタリー。日本での一般公開は1996年以来。ピストルを突き付けられたクラムの自画像に「むき出しの現実は、残酷だ。」というコピーを添えたビジュアルも到着した。

大野松雄と谷川俊太郎が60年振りに対話。対談ムービーの配信上映が決定

音響デザイナーの大野松雄と詩人の谷川俊太郎による対談ムービーの配信上映が、11月28日(日)、12月4日(土)に行われることが決定した。大野は日本の音響デザイナーの草分け的存在で、アニメ『鉄腕アトム』では電子音響を用いた効果音を制作し、新しい音響表現を産み出した。『聞いてきた音これから聞く音』と題された本作では、文化開拓への思い、両者が切り開いた道を継続・継承していくためのメッセージが語られている。なお、2人の60年振りの対話となるという。また上映後に、砂原良徳、ナカコー、LEO今井、ROTH BART BARON(三船雅也)、君島大空が登場するトークライブも開催。

「キューライスの世界」を楽しめる『キューヴル美術館』展

12月3日〜池袋PARCOで開催される同展は、キューライスの作品を美術館のコンセプトで構成。初展示となる人気キャラクターの立像や今夏を使いきって描き上げたという油絵、ステンドグラス風の描き下ろし作品を紹介する。また過去の人気作品から新作まで約200点の原画を展示。会場内ショップには、会場限定ミニミニ原画や先行販売書籍、油絵作品を用いたキャンバスアート、描き下ろし作品モチーフの記念グッズなどが並ぶ。企画制作はJuice。

芦田愛菜と宮本信子が58歳差の親友役 『メタモルフォーゼの縁側』

© 2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会

来年初夏に公開される映画『メタモルフォーゼの縁側』は、『第22回文化庁メディア芸術祭』マンガ部門新人賞を受賞した鶴谷香央理の同名漫画を実写化する作品。毎晩こっそりBL漫画を楽しむ17歳の佐山うららと、BLに魅了された75歳の市野井雪が、BLをきっかけに出会い、58歳差の友情を育む姿を描く。人付き合いが苦手な高校生・佐山うらら役に芦田愛菜、夫に先立たれて孤独に暮らす市野井雪役に宮本信子がキャスティング。2人の共演は『阪急電車~片道15分の奇跡~』以来10年ぶり、2度目。監督を狩山俊輔が務め、脚本を岡田惠和が手掛けた。

宮藤官九郎が片桐仁ら「俳優もやっている芸人の愚痴」を聞く

宮藤官九郎が様々な職業の人達の愚痴をひたすら聞くTBSラジオ『宮藤さんに言ってもしょうがないんですけど』のオンラインイベントが12月7日19:00から配信。テーマは「俳優もやっている芸人の愚痴」。音楽活動も盛んなマキタスポーツ、多摩美術大学を卒業し、ラーメンズとして活躍した片桐仁、かつてはコンビで『キングオブコント』王者に輝いた今野浩喜が出演する。異色の経歴を持ち、ドラマ、映画、舞台、CMなど多岐にわたって活動する3人のセリフ覚え、撮影現場、宣伝活動の愚痴とは。チケットは11月26日21:30から販売開始。アーカイブは12月14日まで。

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気候変動や環境破壊の進行によって、人間の暮らしや生態系が脅威に晒されているなか、これからの「文化的な生活」のあり方とはどういうものなのだろうか?
すでに行動している人々に学びながら、これからの暮らしを考える。

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