認知症と父と娘の心の旅を描く 映画『選ばなかったみち』予告編

2021. 11.25
© BRITISH BROADCASTING CORPORATION AND THE BRITISH FILM INSTITUTE AND AP (MOLLY) LTD. 2020

来年2月25日から公開される『選ばなかったみち』は、サリー・ポッター監督が若年性認知症の弟を介護した自身の経験をもとに描く物語。ニューヨークに住む認知症のメキシコ人移民レオ役をハビエル・バルデム、娘モリー役をエル・ファニングが演じた。モリーがレオを病院に連れて行こうとする場面から始まる予告編では、レオがかつて選ばなかった人生を幻想として捉え、2人が見る異なる景色が交差する。ビジュアルには「あの日、あの時、あの瞬間―― 歩んでいたかもしれない人生に、会いに行く。」というコピーが添えられている。

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