トランスジェンダーの痛みと希望を描く映画『私はヴァレンティナ』

2022. 01.11
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4月1日から公開される映画『私はヴァレンティナ』の舞台は、LGBTQの権利保障に前向きで同性婚が認められている一方、トランスジェンダーの中途退学率は82%、平均寿命は35歳と言われているブラジル。トランスジェンダーであることを伏せて引っ越し先で生活していたヴァレンティナに、ある事件をきっかけにネットいじめや匿名の脅迫、暴力沙汰など様々な危険が襲い掛かるというあらすじだ。トランスジェンダーでYouTuber、インスタグラマーのティエッサ・ウィンバックが17歳のヴァレンティナ役を演じ、カッシオ・ペレイラ・ドス・サントスが監督を務めた。

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