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2022. 03.22

片渕須直監督、次回作の紹介映像第1弾が到着

片渕須直監督の新作の第1弾紹介映像が到着した。制作会社コントレールの動画経験者の採用募集にあわせて公開された映像には、「10世紀、京都」というテロップや絵コンテ、制作風景などが映し出されている。片渕監督は「2017年に準備を始めてから5年、ようやくこれから本編の制作に取り掛かります。その前に、皆さんへのご挨拶の意味で紹介映像を作ってみました。『マイマイ新子と千年の魔法』に登場した千年前の少女が歩むその後の道のり。この映像はその入口です」とコメント。

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マーベル『ムーンナイト』複数の人格を捉えたキャラクタービジュアル

©2022 Marvel

マーベルスタジオの最新オリジナルドラマシリーズ『ムーンナイト』のキャラクタービジュアルが到着した。3月30日16:00からDisney+で日米同時配信される同作は、マーベルスタジオ初のダークヒーロー「ムーンナイト」が誕生するアクションサイコスリラー。平凡な生活を送る温厚なティーヴン・グラントが、自身の中に残酷なもう1人の人格「マーク・スペクター」が潜んでいることを知ることから物語が展開する。オスカー・アイザックが主演を務め、ヴィランのアーサー・ハロー役をイーサン・ホークが演じた。キャラクタービジュアルには主人公、ムーンナイト、Mr.ナイトの姿が写し出されている。

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Yogee New Wavesからベース上野恒星が脱退

Yogee New Wavesから上野恒星(Ba)が脱退したことが発表された。2017年にバンドに加入した上野。3月21日に日比谷野外大音楽堂で開催された『Yogee New Waves Special Live“SPRING WAVE”』がラストライブとなった。上野は「ここ数年は精神的な面での疲労を感じることがあり、バンドの活動を継続していくことが難しくなってしまいました。今後は音楽とは別の道に進む予定ですが、また新たな環境でより一層自分に向き合って活動して行こうと考えています」とコメント。Yogee New Wavesは角舘健悟、粕谷哲司、竹村郁哉の3人で引き続き活動する。

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『細野観光1969-2021』ところざわサクラタウンで4月2日から開催

『細野晴臣デビュー50周年記念展「細野観光1969-2021」』が4月2日からところざわサクラタウン 角川武蔵野ミュージアムで開催される。2019年にスタートした同展は「細野晴臣の脳内の旅」を体験するイベント。細野がデビューした1969年から2021年までの軌跡を5つの年代から巡るビジュアル年表を中心に、音楽、写真、映像、ギターや世界各地の楽器コレクション、音楽ノート、ブックコレクションなどが展示される。施設内のSACURA DINERではコラボメニューを提供。映画館ジャパンパビリオン・ホールBでは細野が音楽を手掛けた作品を公開予定。チケットは販売中。

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パフォーミングアーツを多角的に捉える『ヌトミックのひろば』第2弾

『ヌトミックのひろばvol.2「ヌトミック・エクスペリエンス」』が4月22日〜24日に祖師ヶ谷大蔵カフェ ムリウイで開催される。パフォーミングアーツを多角的に捉える『ヌトミックのひろば』。演劇と音楽が軸となる今回はトークセッションと、西洋音楽式の楽譜による上演台本を用いた新作短編『リーチ』の2部構成。額田大志が演出・音楽・構成を担当した『リーチ』には長沼航、原田つむぎ、深澤しほ、ゲストの渡健人が出演する。トークゲストは4月22日19:30〜多田淳之介、4月23日17:00〜環ROY、19:30〜細田成嗣、4月24日17:00〜横山彰乃(オンラインでの登壇を予定)、19:30〜カゲヤマ気象台を迎える。チケットは3月26日12:00から予約受付開始。

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NHK『あいみょん 18祭』ナレーターは茅島みずき

3月23日22:00からNHK総合で放送される『あいみょん 18祭』のナレーターを茅島みずきが担当する。あいみょんの誕生日である3月6日に開催された『あいみょん 18祭』は、コロナ禍を過ごす1000人の18歳世代と共演して作りあげたイベント。番組ではイベント当日の模様、そこに向かうまでの18歳世代に密着するほか、あいみょんの制作現場や18歳当時の話、イベントにかける想いを伝える。今年で18歳を迎える茅島は「皆さんの想いを胸にナレーションをさせて頂きましたので、是非観ていただけると嬉しいです」とコメント。

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コマーシャルギャラリー「下北沢アーツ」が4月1日にオープン

福原優太『Untitled』2021年、キャンバスに油彩、162x130.3cm

コマーシャルギャラリー「下北沢アーツ」が4月1日にオープン。「お洒落で気取らない街、下北沢に似合うアート」を紹介するという同スペースでは、月1回のペースで若手現代アーティストの個展を中心に展覧会を開催し、作品を紹介・販売する。こけら落としとして、同日から福原優太の初個展『ガーデン』が開催。出光興産が主催する公募展『シェル美術賞2021』グランプリを受賞した福原は、祖母の家の庭をはじめ、東京の様々な「庭」を描いた油彩画約15点を出展する。

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『FUJI & SUN』第3弾でスチャダラパー、OLAibi×U-zhaan+大友良英ら

5月14日と15日に富士山こどもの国で開催される『FUJI & SUN '22』の第3弾出演アーティストが発表された。5月14日にAkie、OLAibi×U-zhaan+大友良英、川村亘平斎(滞空時間)、5月15日にAJATE、スチャダラパー、DJ KENSEI、Hana Hope、YOSI HORIKAWA、Ramzaが追加。川村亘平斎(滞空時間)の観覧は2日券購入のうえ、キャンプサイトの利用が前提となる。また、阿部雅龍、竹内洋岳、人力チャレンジ応援部によるアクテビティープログラムも実施される。チケットは販売中。静岡県民割は5月13日まで。

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『METROCK』第4弾でWANIMA、サカナクション、MWAM、UVERworld

5月14日と15日にMETROCK大阪特設会場、5月21日と22日に新木場・若洲公園で開催される『METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2022』の第4弾出演者が発表。5月14日にWANIMA、5月15日にサカナクション、MAN WITH A MISSION、5月21日にWANIMA、5月22日にUVERworld、サカナクションが出演する。現在1日券の先行予約を受付中。公式アプリもリリースされた。

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Serphのニューアルバム『nirva』が4月22日にリリース

Serphのニューアルバム『nirva』が4月22日にリリースされる。昨年ポーター・ロビンソン主催のオンラインイベント『Secret Sky 2021』に出演し、EP
『Psychic Music』が世界10か国以上のApple Music「エレクトロニック」トップアルバムにランクインしたSerph。「サイバネティック錬金術が生み出した情報生命体」をテーマに掲げた同作には、1990年代のヒップホップ、ダンスミュージックを土台としながら、ターンテーブリズム、R&B、モダンダンスホール、ワールドミュージック、グリッチ、ダブ、宗教音楽などの要素が編み込まれた11曲が収録される。

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岸井ゆきの×高橋一生『恋せぬふたり』小説版4月28日刊行

NHKよるドラ『恋せぬふたり』の小説版が4月28日に刊行される。3月21日に最終回を迎えた同作は、他者に恋愛感情を抱かず、性的にも惹かれない「アロマンティック・アセクシュアル」の岸井ゆきの演じる兒玉咲子と、高橋一生演じる高橋羽との出会いから始まる「ラブではない」コメディー。小説はドラマの脚本を手掛けた吉田恵里香が自ら書き下ろしたオリジナル作品。咲子の視点だけでなく高橋の視点からも描かれ、それぞれの内面を深く掘り下げているほか、「本編では泣く泣くカットしたシーン」が復活しているとのこと。

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ウクライナ人道支援ライブ『PLAY FOR PEACE Vol.1』3月23日配信

ウクライナ人道支援ライブ『PLAY FOR PEACE Vol.1』が3月23日18:00からロフトプロジェクトの公式YouTubeチャンネルで配信される。同イベントの発起人はウェブメディア「君ニ問フ」編集長のジョー横溝。現時点での出演者は、JESSE(RIZE、The BONEZ)、荒井岳史(the band apart)、佐藤タイジ(シアターブルック)、殴打!(ダースレイダー&オータコージ)feat. DJオショウ、ダブゾンビ、曽我部恵一、佐藤タイジ&清春、真城めぐみ&八橋義幸、片平里菜、ATSUSHI&ナターシャ・グジー、ゴロミドワ・マリア、VTRメッセージで参加するSUGIZO。投げ銭、専用口座への振込を呼びかけ、収益から開催経費を除いた全額がUNHCR、日本ユニセフ協会に寄付される。

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