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2022. 03.24

中村佑介の軌跡を辿る展覧会が山口・防府アスピラートで開催

『中村佑介展 防府アスピラート』が3月26日から山口・防府のアスピラートで開催される。ASIAN KUNG-FU GENERATIONのCDジャケット、小説『謎解きはディナーのあとで』『夜は短し歩けよ乙女』の書籍カバーなどで知られる中村佑介。今年で活動20周年を迎える。大阪芸術大学が企画した同展では中村が携わってきた仕事のほぼ全てとなる430点超を展示。5月3日には中村と後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)によるイベントが行なわれる。

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Open Reel Ensembleのライブが3月27日21:00から生配信

Open Reel Ensembleが出演する『Park Live』が3月27日21:00からYouTubeで無料生配信される。和田永、吉田悠、吉田匡によるOpen Reel Ensembleは、古いオープンリール式テープレコーダーを「磁気民族楽器」と捉えて演奏するバンド。舞台は2024年の完成を目指し、建て替え工事中のGinza Sony Park。

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ココ・カピタンの日本初個展が渋谷PARCO MUSEUM TOKYOで開催

ココ・カピタンの日本初個展『NAÏVY: in fifty (definitive) photographs』が4月15日から渋谷PARCO MUSEUM TOKYOで開催される。グッチ、ディオール、ナイキ、APCなどとコラボを発表しているスペイン人アーティストココ・カピタン。巡回展『Naïvy』を踏襲した同展は、カピタンのセーラーたち「迷子のNaïvy(ナイーヴなネイヴィー)」が住む想像上の海の世界に捧げられた『Naïvy』シリーズの完成形。カピタンが手焼きした50点の写真プリント作品と、スケッチだけが発表されていた『“迷子のNaïvy”旗』の実物3点が展示される。

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マームとジプシー15周年記念公演『四月生まれの雷』

『MUM & GYPSY 15th anniversary year vol.1「四月生まれの雷」』が新宿LUMINE0で開催される。同公演では、4月15日からマームとジプシーが10年間取り組み続けるレパートリー作品『てんとてんを、むすぶせん。からなる、立体。そのなかに、つまっている、いくつもの。ことなった、世界。および、ひかりについて。』、4月29日から藤田貴大が最新作と位置付ける『Light house』を上演。会場ロビーでは展示作品『四月生まれの雷』を新たに発表。4週にわたって戯曲を書き下ろす。詳細はオフィシャルサイトで確認しよう。

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日本と台湾のライブハウスを繋ぐオンライン対バンイベント

日本と台湾のライブハウスを繋ぐオンライン対バンイベント『浪漫同步 Romantic Sync.』が始動。青山・月見ル君想フと、台北THE WALLまたは台北・月見ル君想フの有観客ライブ会場から交互にライブを生配信し、各会場でのライブビューイングを利用する。配信でも2会場のライブが視聴できるチケットを販売。4月20日にyonawo、溫蒂漫步Wendy Wander、4月27日に水曜日のカンパネラ、Leo王、6月25日に曽我部恵一、洪申豪が出演する。詳細は月見ル君想フのオフィシャルサイトで確認しよう。

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ムロツヨシ&伊藤沙莉がモグラの親子役『映画ざんねんないきもの事典』

©2022「映画ざんねんないきもの事典」製作委員会 ©TAKAHASHI SHOTEN

7月8日から公開されるアニメ映画『映画ざんねんないきもの事典』のボイスキャストが発表された。児童書シリーズ『ざんねんないきもの事典』をもとにした同作は、オーストラリア編、南極編、⽇本編(⻑野・安曇野)のオリジナルストーリーで構成。オーストラリア編に登場するコアラのリロイ役を花江夏樹、⽇本編に登場するウサオ役を内⽥真礼、ウサギ崎先輩役を下野紘、それぞれの物語をナビゲートするモグラの父モグモグ役をムロツヨシ、娘グララ役を伊藤沙莉が演じる。本予告編と「ざざっ、ざんねーん」というコピーを添えたポスタービジュアルも到着。

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『THE CAMP BOOK』第3弾で氣志團、RHYMESTER、toeら6組

6月11日、12日に富士見高原リゾートで開催される野外音楽イベント『THE CAMP BOOK 2022』の第3弾出演者が発表。氣志團、RHYMESTER、toe、ハンバート ハンバート、DOPING PANDA、LEO IMAI[LEO今井 岡村夏彦 シゲクニ 白根賢一]の6組となる。先得、早割チケットは完売。全券種の一般販売がスタートした。

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池袋・新文芸坐が4月15日にリニューアルオープン

池袋の映画館・新文芸坐が4月15日にリニューアルオープン。映画誕生以来の規格である35ミリフィルムを従来通り上映するほか、国内名画座では初となる4Kレーザーでの上映も可能となる。セバートソン社製のパーフォレーション(穴)のないスクリーン「SAT-4K」に加え、独自の音響システム「BUNGEI-PHONIC SOUND SYSTEM」を導入。ロビーのレイアウト、内装の大幅な変更により、「貸館」としても利用可能。また、ゲストトークイベントやアニソンライブを行なう『劇場都市としまエンタメシアターin新文芸坐』が始動する。4月15日からはリニューアルオープン記念として『4Kで甦る 黒澤明』を開催。

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『⾶ぶ教室』エーリヒ・ケストナーの⼤⼈向け⻑編⼩説が映画化

©Hanno Lentz / Lupa Film

映画『さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について』が6月10日から公開される。『⾶ぶ教室』のエーリヒ・ケストナーの⼤⼈向け長編小説『ファビアン あるモラリストの物語』をもとにした同作は、ナチスの足音が聞こえてくる1931年のベルリンを舞台に、青年ファビアンの恋と惑いの日々を描いた作品。主演をトム・シリングが務め、ヒロイン役をザスキア・ローゼンダールが演じた。2人は『ある画家の数奇な運命』に続いて2度目の共演となる。監督はドミニク・グラフ。「僕はどこへ?」というコピーを添えたポスタービジュアルも到着。

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前田敦子が双子役、中村明日美子原作『ウツボラ』ドラマ化

©中村明日美子/太田出版

前田敦子主演『WOWOWオリジナルドラマ ウツボラ』が放送、配信される。原作は『同級生』シリーズなどで知られる中村明日美子の同名漫画。謎の死を遂げた「朱」の双子の妹を名乗る「桜」が、「朱」の小説『ウツボラ』を盗用していた人気作家・溝呂木の前に現れ、物語は思いもよらない結末に向かっていくというあらすじだ。前田敦子は「朱」と「桜」役を演じる。出演については「明日美子先生のとても繊細な絵は女性の深く重たく美しい部分が一コマ一コマに描かれていて、凄く心惹かれた作品でした。2人を演じさせていただける事、本当に嬉しいです」とコメント。

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多彩なカルチャーの「チル」を詰め込んだイベントが池袋PARCOで開催

4月16日と17日に池袋PARCO本館屋上で開催される『ChillCity2022 Spring in IKEBUKURO PARCO』では、音楽、映像、アート、ファッション、フードなど様々なカルチャーの「チル」を詰め込んだ空間を提供。出演者はJJJ、大比良瑞希、Bialystocks、LAGHEADS(Guest Vo.HIMI)、Auto&mst、さらさ、SPENSR、GREEN ASSASSIN DOLLAR、IKE & rice water Groove Production。壁全面にはVJ mitchelの映像と光線クラブのレーザーが投影される。チケットは各日200枚限定販売。プレミアムチケットを購入するとバーベキューゾーンで「こだわりのサムギョプサルバーベキュー」を楽しめる。PARCO公式Youtubeアカウントよりオンライン配信有り。3月26日にはプレイベントとしてP’PARCO前でライブペイントが行なわれる。

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モーサム百々和宏、ソロ初の7インチ『アナクロ’N’ ROLL』4月3日発売

百々和宏(MO'SOME TONEBENDER)にとってソロ名義初の7インチアナログ盤『アナクロ’N’ ROLL』が4月3日に自主レーベルFUZZY PEACHからリリースされる。同作にはタイトル曲、“スペースボーイ”“ウイークエンダー”の全3曲を収録。ゲストに有江嘉典(Ba / VOLA & THE ORIENTAL MACHINE)、藤田勇(Dr / MO'SOME TONEBENDER)、みわこ(Perc. / miu mau、SACOYANS)を迎えた。4月3日から百々和宏+有江嘉典によるツアー、5月1日から百々和宏withウエノコウジによるツアーを開催。詳細はオフィシャルサイトで確認しよう。

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