『⾶ぶ教室』エーリヒ・ケストナーの⼤⼈向け⻑編⼩説が映画化

2022. 03.24
©Hanno Lentz / Lupa Film

映画『さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について』が6月10日から公開される。『⾶ぶ教室』のエーリヒ・ケストナーの⼤⼈向け長編小説『ファビアン あるモラリストの物語』をもとにした同作は、ナチスの足音が聞こえてくる1931年のベルリンを舞台に、青年ファビアンの恋と惑いの日々を描いた作品。主演をトム・シリングが務め、ヒロイン役をザスキア・ローゼンダールが演じた。2人は『ある画家の数奇な運命』に続いて2度目の共演となる。監督はドミニク・グラフ。「僕はどこへ?」というコピーを添えたポスタービジュアルも到着。

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