マイク・エディスンの著書『チャーリー・ワッツ論――ドラマーを憐れむ歌 ザ・ローリング・ストーンズのリズムの秘密を探る』が6月2日に刊行される。チャーリー・ワッツをミルト・ターナー、フィリー・ジョー・ジョーンズ、フレッド・ビロウ、D・J・フォンタナなど、R&B、ジャズ、ブルース、ロックンロール史の名ドラマーの系譜に位置づけ、分析。翻訳は稲葉光俊。