奇祭映画『ウィッカーマン final cut』日本最終上映

2022. 06.08
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ロビン・ハーディー監督『ウィッカーマン final cut』が6月17日から京都みなみ会館、7月23日から新宿K's cinemaで日本最終上映。行方不明になった少女の捜査のため、ある島に上陸したハウイー警部が狂乱と神話の儀式に巻き込まれる。1973年当時は88分の短縮版が公開され、ネガフィルムも紛失。「final cut」は2013年にフィルムが見つかり、監督が自ら再編集をした94分のバージョン。サマーアイル卿役を演じたクリストファー・リーは「この映画こそ私の最高傑作」と語り、アリ・アスターも影響を公言している。京都みなみ会館では『ミッドサマー』と2本立て。

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