『サントリーホール サマーフェスティバル』クセナキス生誕100周年記念し『クセナキス100%』開催

2022. 08.05
©X–Salabert(https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/feature/summer2022/profile_producer.html#pf_xenakis)

『サントリーホール サマーフェスティバル 2022』が8月21日~28日に開催。8月26日にはヤニス・クセナキスの生誕100周年を記念した『クセナキス100%』が大ホールで行なわれる。

1987年にスタートした『サントリーホール サマーフェスティバル』では、音楽の「現在(いま)」を紹介する東京の現代音楽の祭典として、最前線で活動する世界各国の音楽家たちがユニークかつチャレンジ精神にあふれる音楽を発信。

作曲家、建築家として活動していたクセナキスは、数学の理論を用いた作曲法の発案やコンピューターを使った確率論的手法などを駆使し、独創的な作品を多く生み出した。青年時代の1940年代にはギリシャでレジスタンスに参加し、アテネの市街戦で砲撃されて顔の左側を負傷、聴力を失う。

演奏される“ペルセファッサ”では、6人の打楽器奏者が客席を取り囲むように配され360°の音響体験が味わえるという。器楽と電子音響の対話・対比からなる“クラーネルグ”でも、客席を取り囲むように音響スピーカーが置かれる。エネルギッシュな音響と、度々の総休止から生まれる静寂のコントラストも聴きどころとなる。

演奏は、クラシック音楽の中心ウィーンを拠点にグローバルに活動する「クラングフォルム・ウィーン(KFW)」をはじめとした現代音楽のスペシャリストたち。チケット発売中。

なお、オンラインプレイベントとしてQuizKnockとサントリーホールがコラボした動画「【本気】現代音楽クイズでガチ対決!」が8月1日から配信中。また本日8月5日から、クセナキスを熟知する野々村禎彦、有馬純寿がクセナキスを多角的に解説する動画「クセナキスの解き方」が公開されている。

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