『ピカソ 青の時代を超えて』展 初期から「青の時代」を超えた晩年まで紹介

2022. 08.08

『ポーラ開館20周年記念展 ピカソ 青の時代を超えて』が9月17日から箱根ポーラ美術館、2023年2月4日からひろしま美術館で開催される。ピカソが20歳から23歳の頃に、青を主調色に貧しい人々の姿を描き、生と死や貧困のテーマの深奥に踏み込んだ「青の時代」。両館が共同企画する同展では、約70点の作品で初期から「青の時代」を超えた晩年までの画業を紹介。欧米の美術館の協力を得て深めてきた作品研究をもとに、制作のプロセスに焦点を当て、絵画芸術に挑んだ「描く」ピカソの作品を初期から捉え直す。

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