台湾出身のイラストレーター82人を紹介。『ARTISTS IN TAIWAN 2022』刊行

2022. 08.15

画集『ARTISTS IN TAIWAN 2022』が8月25日に刊行される。

pixivが監修を務める『ARTISTS IN TAIWAN 2022』は、2021年に刊行された『ARTISTS IN TAIWAN』の続刊。台湾出身のイラストレーター、漫画家82人の作品を収録する。表紙イラストは、何気ない台湾の日常風景を印象的に描き出す天之火が担当。巻末には天之火とkurikOのインタビューを掲載しているほか、『チェンソーマン』『SPY×FAMILY』などを担当したことで知られる『少年ジャンプ+』の編集者・林士平が「イラストとマンガ、表現手法の違い」というテーマで語ったインタビューも収録する。巻末のインタビューを除き、繁体字・日本語併記となる。

参加作家はA-KA、Alvin、An Ting Shi、Atha、BAGAJU、ChickeIII、CLEA、deme、Eli Lin 依萊、ErA、Fengta、Gene、GGDOG、Glycan、HAHA吉、Howard Hsu、ilion、Julai、KARAS押形、Kare、KUN、kurikO、LOIZA、MAHO、Nofi、Nuomi諾米、PETER MANN、PUMP、Rylee、Say HANa、shinia、supotco、TaaRO、TE、Tefco、Tonn Hsu 許彤、VOFAN、wenz、yen7、Yuz、ZaviR 鱷魚、くりすたくみ多玖實、サワタ゛リュウコ、たちばなカイ、小河少年、小鹿Shika、天之火、木須、玉蒔良、冰鮪、米雷、米獸、每日青菜、沈蛇皮、吳宇實、空罐王、韭方JoFang、哎呀呀、英張、姵萁舒、狼七、韋宗成、致怡ZEI、茜Cian、草棉谷 RONG、高橋麺包、雪歌草/雪玉子、梨月、麻先みち、麥克筆先生、菅原ゆずる、掐理、深雪Mi'yuki、翔、渣子、凱子包、陽春、貳號、雷音、鈴控、鴉参、頸椎。

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