SSWみらんの新曲“レモンの木”が12月14日に配信リリース。12月16日には東京での初ワンマンライブ

みらんの新曲“レモンの木”が12月14日に配信リリースされる。

城定秀夫監督、今泉力哉脚本、瀬戸康史主演で2月に公開された映画『愛なのに』の主題歌を担当し、3月に初の全国流通盤『Ducky』をリリースしたシンガーソングライター・みらん。9月には久米雄介（Special Favorite Music）がプロデュースした“夏の僕にも”をリリース。

“レモンの木”は、バイオリンに安田つぐみを迎え、再び久米雄介がプロデュースを担当。

12月16日には下北沢440で東京での初ワンマンライブ『君は強気』を開催。公演タイトルは同曲の歌詞より引用されている。チケットは現在販売中。

【みらんのコメント】
レモンの旬の季節が冬だということを知り、なんだか心がぽっと明るくなった。心の真ん中にレモンの黄色が浮かび上がるようなみずみずしい喜びを、歌にできたら。みんなにも共有できたら。そんな思いでガットギターを持ち、家の中の小さい椅子に座り、何度も何度もメロディーと歌詞が寄り添い合うようにと、たっぷり時間をかけて「レモンの木」という曲を作りました。ギターとバイオリンと歌声が相まる繊細で美しい曲です。自分の落ち着く場所と時間を選んで、耳をすませて聴いてもらえたらと思います。