Aマッソを60ページにわたって特集『QJ』最新号が12月27日刊行。蓮見翔との座談会も

Aマッソが表紙を飾る『Quick Japan』vol.164が12月27日に刊行される。

今年も『THE W』決勝進出を果たし、様々なバラエティー番組への出演も増加したAマッソ。「Aマッソという実験」と題して60ページにわたって様々な企画を実施する今回の特集は、以前の「尖った」イメージとは異なる表情を観ることも多くなったが、それは単なる彼女たちの変化ではなく、それぞれの場所や条件のなかで実験を繰り返しているということなのではないか？という仮説のもと制作されたという。

収録内容は、2人のソロロングインタビューをはじめ、テレビ、ラジオ、YouTubeの現場取材、スタッフによるAマッソの分析など。8人組ユニット・ダウ90000主宰の蓮見翔とAマッソの座談会では、それぞれのコント制作や12月15日に開催される共演ライブ『+90000』の裏側が明かされる。また昨年末放送された『Aマッソのがんばれ奥様ッソ！』の演出を担当した大森時生と村上の誌上企画も実施。フォトグラファー神藤剛による表紙・巻頭写真は3Dメガネを使用すると立体に見える仕様になっている。

さらにAマッソスペシャルトーク音声付き限定版も発売。小中学生時代の哀しいお笑い体験やルームシェア時代のエピソード、今後のコンビを揺るがす「大問題」など45分のトークが収録される。このほか『お笑いの配信オブ・ザ・イヤー2022』と題した企画も実施。新たな形態で届けられた今年のお笑いコンテンツを振り返る。