渋谷CLUB QUATTROの35周年企画にサニーデイ・サービス×GRAPEVINE、柴田聡子×家主ら追加

渋谷CLUB QUATTROの35周年企画『SHIBUYA CLUB QUATTRO 35TH ANNIV.「NEW VIEW」』の第2弾が発表された。

1988年にオープンした渋谷CLUB QUATTRO。今年で35周年を迎えることを記念して周年企画が開催される。チケットのe+プレオーダー先行は6月5日18:00まで受付中。

第2弾で発表されたイベントは以下の通り。

7月2日　「特撮 × 挫・人間」
7月11日　「androp × Omoinotake」
7月19日　「ストレイテナー × 夜の本気ダンス」
7月22日　「おとぎ話 × 帝国喫茶」
8月4日　「TAIKING（Suchmos） × Lucky Kilimanjaro」

8月8日、9日　“ヒカシュー結成45周年記念ライブ〜ヒカシューの凸凹ヒストリー全方位LOVE日和〜“「ヒカシュー/日比野克彦によるスペシャルインスタレーション」
8日：ヒカシュー1978（巻上公一・三田超人・井上誠・山下康・戸辺哲）/戸川純/高木完
9日：纐纈雅代/大友良英/マリアンヌ東雲/高木完/立花ハジメ

8月17日　“カクバリズムの夏祭り”「スカート / Homecomings / Ålborg」
8月18日　「サニーデイ・サービス × GRAPEVINE」
8月27日　「柴田聡子（BAND SET）× 家主」

【渋谷CLUB QUATTROのコメント】
​​1988年6月28日にオープンした渋谷クラブクアトロは今年で35年。
これまで多くのアーティスト、オーディエンス、関係者のみなさまにより、さまざまな音楽と出会える幸せなときを紡ぎ奏でていただきました。
こころより感謝いたします。

35年を経て、これまで誰もが目にしたことのないまったく新しい世界が見えています。

個性あふれるひとたち、多様化する社会、変貌してゆく自然環境。
一つひとつに目を向けると、聞こえてくるあたらしいオト、触れたくなるあたらしいカタチが迫ってくるのです。

音楽文化の歴史が幾層にも積み重なった広大な大地に立ちながら、いまわけもなくそれらすべてを抱きしめたくなります。

2023年、もうわたしたちは一歩踏み出しています。
ナビのモニターは真っ白な原野。
戻ることなくそこにあたらしい道を。
音楽を愛してやまない人たちとともに、
多様なる価値観を認め合い創造しながら未来へ。

渋谷クラブクアトロは、ここからまた進化し始めます。