メディアのあり方を考える『MEDIA DAY TOKYO』に『SPY×FAMILY』編集・林士平らが登壇

2023. 05.30

PR TIMESとCINRA, Inc.が手掛ける『MEDIA DAY TOKYO 2023』が7月20日にWITH HARAJUKU HALLとオンラインで開催される。

同イベントは、メディア関係者を対象にこれからのメディアのあり方を考え、つながりをつくり、エンパワーする機会の創造を目的としたカンファレンス。2018年に第1回が開催された。

今回はメディアが「持続可能である」ためには「何が必要なのか」「何をしていくべきなのか」を4つのセッションに分けて考え、メディアの未来を想像するきっかけを届ける。メディア業界でのキャリアを考える参加型のインタラクティブトークセッションも展開。

ゲストとして漫画『SPY×FAMILY』編集者・林士平、ドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』のプロデューサー・佐野亜裕美、元TBSテレビアナウンサーの国山ハセン（PIVOT）、『Axios』元編集長・Nicholas Johnston（ビデオ出演）や、熊田安伸（スローニュース）、西尾健太郎（ゲームエイト、Gunosy）、西森路代、野村由芽（me and you）、木村大介（晋遊舎）、深津貴之（THE GUILD）、古田大輔（メディアコラボ）らが登壇。今後もゲストの発表を予定している。

参加無料。オンライン、オフライン共に事前申し込みが必須となる。会場定員は300人。詳細はオフィシャルサイトで確認しよう。

セッションの詳しい内容は以下の通り。

◆SESSION1 12:00～13:00
「AIはメディアの味方か？敵か？　メディアトレンドの変遷とこれから」
西尾健太郎×深津貴之

◆SESSION2 13:10～14:10
「米メディア界に風穴を開ける次世代メディアAxios。元編集長が語るジャーナリズムとビジネスの間で変わらず大事にしたいこと」
Nicholas Johnston×熊田安伸
MC：古田大輔

◆インタラクティブトークセッション 14:20～15:20
「インタラクティブトークセッション　―メディア業界での多様なキャリア構築を考える」
古田大輔×国山ハセン×西森路代×野村由芽

◆SESSION3 15:30～16:30
「クリエイターエコノミー時代にメディアが持つべき視点。これからのメディアをテレビ・漫画・音声コンテンツのトップランナーが語る」
林士平×佐野亜裕美ほか

◆SESSION4 16:40～17:40
「DXが進んでも成長する紙メディアの仕掛けとは？」
木村大介ほか

◆懇親会 18:10～19:30