銀座 蔦屋書店に新スペースが誕生、第1回展覧会は友沢こたおの個展

2022. 06.03
Kotao Tomozawa『slime CXXI” 2022』

銀座 蔦屋書店は、開業5周年という節目の年に新たなアートスペース「FOAM CONTEMPORARY」を7月3日から始動。柔軟な企画内容をイメージする「液体(LIQUID)」と、従来のホワイトキューブとしての設備を完備した空間「個体(SOLID)」を掛け合わせ、中間的な様態「FOAM」という名のもと日本のアートシーンを多角的に映し出す表現空間を作りたいという想いが込められているという。第1回目の展覧会として、友沢こたおの個展『Monochrome』が7月3日から開催される。新作油彩画を発表するほか、油彩画をもとにした版画を販売。

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