ちっぽけな僕らは如何に生きる? MOBYインタビュー

MOBYの名が世間に知れ渡るきっかけとなったのは、『ツイン・ピークス』のテーマ曲をサンプリングし、1990年代初頭にクラブヒットとなった“GO”だが、日本の音楽ファンにとって特になじみ深い作品を挙げるとすれば、それはやはり1999年の『PLAY』と、続く2002年の『18』だろう。1998年にFATBOY SLIMが『You've Come A Long Way, Baby』を発表し、ビッグビートブームの余波が残る中、その要素を内包しつつも、ゴスペルやブルースといった黒人音楽を取り込み、最終的には世界で1,000万枚以上のセールスを記録するモンスターアルバムとなった『PLAY』。そして、メランコリックかつソウルフルな歌に重点を置き、やはり世界的なヒット作となった『18』。これら2作は共にエレクトロニックミュージックの範疇を軽々と飛び越え、多くの音楽ファンを魅了し、MOBYという音楽家の地位を絶対的なものとした。

では、なぜ彼の作品がそれほどまでにリスナーの心をつかんだのかと言えば、その音楽的なクオリティーの高さはもちろん、何より彼の作品に通底する「ヒューマニティー」の感覚こそが一番の理由なのではないかと思う。リベラルな思想家としても知られ、「すべての人間は自由な生き方を選べる」と語る彼の生み出す作品には、常に人間に対する温かみと厳しさを伴った独自の視座が含まれている。長年住み慣れたニューヨークを離れ、通算11作目にして初めて外部のプロデューサーを招くなど、彼にとっての新たな一歩を示す作品となった新作『Innocents』も、「人間を人間たらしめる条件は何か」という問いに対する、MOBYなりの解答が示された作品になっている。

さて、MOBYといえば、デビュー当時に彼がヴィーガン(完全菜食主義者)であり、クリスチャンであり、マルクス主義者であることが話題となるなど、そのユニークな人物像もよく知られるところ。日本のカルチャーや思想にも造詣が深く、『Innocents』には「侘び寂び」の概念が大きな影響を及ぼしたと言い、また好きな映画監督として北野武の名前を挙げていたりもする。今回の取材では、『Innocents』という作品の背景を探ることはもちろん、MOBYの人間的な面白さを改めて探るような質問も多めに用意し、インタビューを行った。うーん、やっぱり相当面白い人です。

万物は衰退し、いずれ消滅するのだと受け入れる発想、またそれと向き合うことが、僕を音楽制作に向かわせる大きな動機になっているんだ。

―ヴィーガンであったり、ヨガをなさっていたりするあなたの精神性は、音楽にも色濃く反映されていると思います。何か座右の銘はお持ちですか?

MOBY:一番気に入っている言い習わしは「自分をあまり重く受け止めないこと」だね。もちろん、自分と真面目に向き合うときもあるよ。でも、所詮我々は50億年も前から存在しているこの星で、たった数十年の命なんだ。あれこれ心配するのは簡単だし、自分のことを真面目に考えすぎるのも簡単だ。でも、そこからは何も生まれないと思う。

―本作の背景には、日本の「侘び寂び」の概念があるとのことですが、あなたはいつその概念について知ったのですか?

MOBY:僕は長年ニューヨークに住んでいたんだけど、ニューヨークには日系アメリカ人も多く住んでいて、その文化的影響は大きいと思う。あとは、個人的にさまざまな日本文化に興味があるんだ。茶道や禅といった伝統文化もそうだし、北野武の映画といった現代カルチャーにも興味がある。そういう日本の文化について学ぶ中で、「侘び寂び」の概念を知ったんだ。僕たちが生きるこの世界を表す素晴らしい概念だと思ったのと、僕が知る限り西洋思想には欠けている概念だとも思った。

―西洋思想との違いというのは?

MOBY:西洋の英語で最も意味の近い表現が「entropy」だと思う。「宇宙の物質やエネルギーの拡散化、一様化」とか「社会や体系内で不可避に起きる無秩序化、衰退」とかって意味なんだけど、その「entropy」も科学的な定義でしかなく、性質的な意味までは含んでいないんだ。

―「侘び寂び」の概念は作品にどのような影響を与えましたか?

MOBY
MOBY

MOBY:その影響が顕著に出ているのは、今作で主に使ったのが古い、正常に作動しない機材だったということ。すごく「侘び寂び」っぽい音楽の作り方だと思った。それと、僕がこれまでずっと学び続けているのは「人間であることの意味」なんだ。つまり、人間とその周りの世界、他人、宇宙、自分自身との関係性だ。その「人間であること」には不安や心配が多く存在しているように思える。なぜなら、我々が生きる世界が常に変動し、我々自身も常に変化しているから。我々は常に年をとり続け、大切に思っているものを失い続ける。そういった非永続性、あらゆる物が老化することも含め、万物は衰退し、いずれ消滅するのだと受け入れる発想、またそれと向き合うことが、僕を音楽制作に向かわせる大きな動機になっているんだ。

―さきほど北野武の名前が挙がりましたが、彼のどんな部分に魅力を感じていますか?

MOBY:彼の作品はこれまで5本か6本見たけど、『HANA-BI』が一番気に入ってる。彼の作品のどこに魅力を感じるかというと、彼が描く登場人物や物語って、一見型にはまっているように思えるんだけど、よく見てみると非常に変わっていて、特異だってことに気付く。あと、彼のユーモアのセンスも好き。彼の作品の一筋縄じゃいかないところが好きなんだ。中には、一見ありきたりのギャング映画かと思うものもある。でも、見れば見るほど、驚くほど独特な世界観があることに気付く。彼がいかに知的で、ユーモアのある思慮深い人かというのが伝わってくる。

―最新作の『アウトレイジ ビヨンド』はご覧になりましたか? あの作品はまさにギャング映画であり、激しい暴力的な描写も多い作品でしたが。

MOBY:その作品はまだ見てないんだけど、暴力シーンは確かに穏やかじゃない。でも、彼の作品の場合、ただ無節制に暴力を描くのではなく、暴力シーンも暴力に対しての批評のように感じる。アメリカ映画の多くは内省的要素がまったくなくて、ただ暴力的だけど、彼の映画の場合、暴力もまた観客に対して「なぜこんなに残忍な暴力を平気で受け入れる社会になってしまったのだろう?」という問いを投げかけているように感じるんだ。

音楽に限らず、アートや執筆といったいかなる創作活動においても、自分の作品を誰か他の人に見せた瞬間、その作品に対する自分の見方がかなり変わるんだ。

―では、『Innocents』について聞かせてください。拠点をニューヨークからロサンゼルスに移したこと、初めて外部のプロデューサーを迎えたこと、この2点が制作に大きな影響を及ぼしたのではないかと思うのですが、まずは拠点をロサンゼルスに移されたのは、どういう理由からだったのでしょうか?

MOBY:ロサンゼルスに移住した一番の理由は、寒い冬を過ごすのが嫌になったからだよ(笑)。僕はニューヨークで生まれ育ったわけだけど、ニューヨークは東京と同じで、冬がとにかく寒い。それが耐えられなくなったんだ。あと、ロサンゼルスという街はすごく広大で、すごく不思議な街という印象があって、そのロサンゼルスの不思議さが僕にとって魅力だった。あとは、ニューヨークの物価が高騰するにつれて、多くのクリエイティブな人たちがロスに移住しているというのもある。画家、ミュージシャン、映画人として活動するには、それなりの居住空間が必要だ。今のニューヨークは地価があまりに高騰し過ぎた。ニューヨークからロサンゼルスに移住するミュージシャンが日に日に増えているように思うよ。

MOBY

―拠点の変化は制作にどんな影響を与えましたか?

MOBY:今回のアルバムに何らかの影響があったとしたら、さっきも言ったように、ロサンゼルスはとにかく広大な街で、東京もそうだけど、ロサンゼルスもとにかく果てしなく広がっている。その広大さに最初すごく戸惑ったことから、より静かで家で聴くような作品を作るに至ったんだと思う。広大で雑然とした場所に住んでることで、より静かで家に根ざした作品を作りたいと思ったんだ。

―本作は当初の「グランジーでローファイなエレクトロニックダンスアルバム」という想定から、徐々に「風変わりで、感情的な、メロディックなアルバム」へと変化していったとのことですが、その変化の過程を教えていただけますか?

MOBY:その変化はけっこう単純なものだったんだよ。もともとは、確かにアンダーグラウンドでローファイなダンスアルバムを作ろうと思っていたんだけど、マーク・スパイク・ステント(ビョークやマドンナ、U2、ビヨンセなどを手がける世界的プロデューサー)にアルバムをプロデュースしてもらうことになって、僕が作るさまざまな形の音楽の中で彼が一番好きな音楽は、よりメロディックで、繊細で、情緒に富んだものだから、「アルバムの焦点もメロディックなものにしよう」ということになったんだ。

―そもそも、初めて外部のプロデューサーを起用した意図は何だったのですか?

MOBY:自分一人で制作をしていると、すぐに冷静な判断力を失ってしまう。外部のプロデューサーを起用することで、物事がより鮮明に見えてくるし、冷静な判断もできる。それと、音楽に限らず、アートや執筆といったいかなる創作活動においても、自分の作品を誰か他の人に見せた瞬間、その作品に対する自分の見方がかなり変わるんだ。それも作品を作る上で非常に役立つ。それが外部のプロデューサーを起用する際の一番の利点だと思う。

僕たちがコンピューターに向かっているときよりも、犬がおもちゃと戯れてるときの方がよっぽど幸せな気もするし、人間の行動の方が馬鹿げているのかもしれないね。

―The Flaming Lipsのウェイン・コインをゲストボーカルに迎えた“The Perfect Life”は非常に印象的な曲です。この曲のテーマと、ウェインを起用した理由を教えてください。


MOBY:ウェインとは知り合ってもう20年近くなる。1995年にRED HOT CHILI PEPPERSのツアーで一緒になったのがきっかけなんだ。“The Perfect Life”を書いたとき、THE FLAMING LIPSっぽい曲に思えたから、ウェインに携帯メールを送って、「THE FLAMING LIPSみたいな曲を書いたんだけど、歌ってくれないか?」って聞いたんだ。そうしたら「ぜひやりたい」とすぐに返信がきたってわけ。この曲のテーマは、この星に生きる70億の人みんなが「完璧な人生」を求めて頑張っているけど、じゃあその「完璧な人生」って一体何なんだってことを考える以前に、70億の人間が揃いも揃って「完璧な人生」を求めるがゆえにやってしまうさまざまなことが、いかに無邪気というか、馬鹿げたことかと思ってね。

―例えば、それはどういったことですか?

MOBY:例えば、犬が小さなプラスチック製のおもちゃで楽しそうに遊んでいるのを見て、僕たちは馬鹿げていると思うかもしれない。「たかだかプラスチック製のおもちゃにそんなに興奮して」ってね。でも、犬の方だって、僕たちがコンピューターに向かってSNSばかりやってるのを見て、馬鹿みたいと思ってるかもしれない。僕たちがコンピューターに向かっているときよりも、犬がおもちゃと戯れてるときの方がよっぽど幸せな気もするし、人間の行動の方が馬鹿げているのかもしれないね。

―ちなみに、THE FLAMING LIPSの作品の中で、最も好きな作品を挙げるとすれば?

MOBY:面白い作品をたくさん出しているから選ぶのは難しいけど、1枚挙げるとしたら、ありきたりかもしれないけど『Yoshimi Battles The Pink Robots』だね。“Do You Realize??”が入っているから。多くの人が最も好きな作品に挙げるアルバムだと思うけど、本当に素晴らしい作品だと思う。

―“The Perfect Life”のミュージックビデオには、どんなコンセプトがありましたか?

MOBY:ミュージックビデオ、特にメジャーレーベルの作品の中には、重過ぎるんじゃないかって思うものがある。作り込み過ぎてたり、真剣に考え過ぎてたり。だから、“The Perfect Life”のビデオのアイデアは、馬鹿馬鹿しくて、楽しくて、お祭りみたいなもので、そこに「完璧な人生」の要素になり得るものをいろいろ取り入れてみることだった。基本は楽しくて馬鹿みたいなビデオで、真面目になり過ぎないことがコンセプトだったと言えるかもね。

MOBY“The Perfect Life”ミュージックビデオより

―“Saints”には、あなたのクラシックである“GO”を連想させる雰囲気があるように感じました。本作はさまざまな新しい試みが試されている作品ですが、どこか1周回ってスタートに戻ってきたような、そんな感触もお持ちなのでしょうか?

MOBY:僕は自分の音楽活動の歴史について考えることがない。だから、音楽を作っているときに「これは過去に作ったあの作品に似ている」と思うこともない。常に自分が好きな音楽を作ろうとしているだけなんだ。決して質問を否定しているわけじゃないよ。もし僕が作った曲が過去に僕が作った曲を連想させるサウンドだったとしても、僕にはその自覚がない、ということなんだ。もしかしたら、すごく似ているものもあるかもしれない。ただ、僕自身は作っているときにそういうことは一切意識していないんだ。

―では、今作を作るにあたって、「新鮮な気持ちを取り戻した」という感覚はありましたか?

MOBY:今回は本当に自分が好きな音楽を作ることだけに専念して、制作過程を楽しもうと思った。そうやってできた作品を世界に出してみて、みんながどう思うか見てみよう、そういう気持ちで臨んだんだ。何百万枚も売ろうという気持ちもなかったし、大ヒットするようなポップソングを書こうとも思わなかった。情緒に溢れて、自分が興味をそそられる音楽を作りたかっただけなんだ。アルバムの発売にまつわる商業的な結果をまったく気にせず、自分が好きなものを作ることに専念できたことはすごく解放的だったし、そういう意味ではすごく新鮮な気持ちにもなれたよ。

僕からすると、今の社会において最も悲しむべきは、人々が本来の自分を偽って生きていることだ。

―『Innocents』というタイトルには、どのような想いが込められていますか?

MOBY:さっきの話に戻るんだけど、僕は「人間を人間たらしめる条件」にすごく興味を持っているんだ。それも科学的見地から見るのでも、哲学的観点から見るのでもなく、単純に人間がストレスを抱えたり、混乱しながらもどう生きようとしているのかを見ている。僕たちが生きているこの世の中で、僕たちが目にするもののほとんどが人間の手によって人間のために作られたものだ。そんな中で、僕らは自分たちがほんの数十年しか生きないということを忘れてしまいがちだ。地球が50億年存在しているのに比べたら、僕らなんてホントにちっぽけな存在なんだよ。

―確かに、そういった側面があることは否めませんね。

MOBY:だから、我々人間は誰しもが脳裏ですごく戸惑っていて、日々ストレスを感じているんだけど、でもそれ以上に深い部分で、実存的精神的混乱を抱えていると思う。そしてそれゆえに、誰もが無邪気さを持っていると僕は思っているんだ。決して悪いことをした人を正当化しようとしているわけではないけど、どんなに悪いことをした人であっても、深い部分に無邪気さと脆さ、不安を抱えているんだ。

―アルバムのジャケットも、そういった人間の無邪気さや脆さが表されたものなのでしょうか?

MOBY『Innocents』ジャケット
MOBY『Innocents』ジャケット

MOBY:人間であることと向き合ったとき、悲しいことに多くの人は「恥」を感じ、自分を隠そうとするのだと僕は知った。だからアートワークでは自分の本当の姿を隠している人間を描きたかったんだ。本来の自分を恥じているから隠して、自分ではない姿を代わりに見せている。多くの人間が実際そうやって生きている。僕からすると、今の社会において最も悲しむべきは、人々が本来の自分を偽って生きていることだ。なぜ、自分の感情に正直に生きないで、自分の気持ちを隠して嘘の生き方をするのか。アートワークで伝えようとしたのは、そういうことだよ。

―では、最後の質問です。現在日本は2020年の東京オリンピック開催が決定したことで大きく湧きかえっています。そんな中で今回のアルバムを聴いて、これはやや突飛な発想に聞こえるかもしれませんが、僕は「もしも次回アメリカで開催するときは、MOBYこそが開会式の音楽監督に適役なのではないか?」と感じました。それは音楽性、メッセージ性、両面から見て思ったことなのですが、そういった仕事への関心はありますか?

MOBY:あはは(笑)。まあ、確かに魅力的ではあるよ。特に、去年のロンドン大会でダニー・ボイルが開会式の制作総指揮をとったことを考えると、変人が制作監督を担ったという実績はあるわけだからね(笑)。ただ、残念ながら僕は強い政治的見解を持っているから、アメリカにはまだ右派共和党支持者が多く存在していて、彼らは全員僕のことを嫌っている。僕は進歩的左派の民主党支持者だからね。だから、僕のような左派的政治的見解を持った人間をオリンピックのような国民的行事にいかなる形にせよ関与させることを、右派共和党支持者たちが絶対に許すはずがないと思うなあ(笑)。

リリース情報
MOBY
『Innocents』国内2枚組限定生産盤(2CD)

2013年10月2日発売
価格:2,400円(税込)
BEAT RECORDS / BRC-397DLX

[DISC1]
1. Everything That Rises
2. A Case For Shame(with Cold Specks)
3. Almost Home(with Damien Jurado)
4. Going Wrong
5. The Perfect Life(with Wayne Coyne)
6. The Last Day(with Skylar Grey)
7. Don't Love Me(with Inyang Bassey)
8. A Long Time
9. Saints
10. Tell Me(with Cold Specks)
11. The Lonely Night(with Mark Lanegan)
12. The Dogs
13. The Perfect Life(with Wayne Coyne)(Moby's M-90 edit) [Bonus Track for Japan]
[DISC2]
1. I Tried
2. Illot Motto
3. Miss Lantern
4. Blindness
5. Everyone Is Gone
6. My Machines

MOBY
『Innocents』国内通常盤(CD)

2013年10月2日発売
価格:2,100円(税込)
BEAT RECORDS / BRC-397

1. Everything That Rises
2. A Case For Shame(with Cold Specks)
3. Almost Home(with Damien Jurado)
4. Going Wrong
5. The Perfect Life(with Wayne Coyne)
6. The Last Day(with Skylar Grey)
7. Don't Love Me(with Inyang Bassey)
8. A Long Time
9. Saints
10. Tell Me(with Cold Specks)
11. The Lonely Night(with Mark Lanegan)
12. The Dogs
13. The Perfect Life(with Wayne Coyne)(Moby's M-90 edit) [Bonus Track for Japan]

プロフィール
MOBY(もーびー)

世界的大ヒット・アルバム『Play』や続く『18』を筆頭に、2000万枚ものトータル・セールスを記録しているマルチ・ミリオンセラー、モービー。音楽作品、パフォーマンス、ビデオ作品のすべてにおいて、グラミー賞を含む様々な世界的音楽アワードで受賞およびノミネートされている他、マット・デイモン主演の映画『ボーン』シリーズ、マイケル・マンの代表作『ヒート』、『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』への楽曲提供、レオナルド・ディカプリオ主演映画『ビーチ』主題曲「Porcelain」の大ヒットなど、映画界からも信頼度は厚い。



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