動画これだけは

  • サニーデイ・サービス“Tokyo Sick feat. MARIA (VaVa Remix)”
    掲載
    2018.06.20

    サニーデイ・サービス“Tokyo Sick feat. MARIA (VaVa Remix)”MV。監督・三宅唱の眼差しを通せば、見慣れた街のたしかな息吹が感じられる。映り込む広告から、かなり最近撮影されたのだとわかるパートも。クレジットにまで忍ばせてある遊びにも心くすぐられた(バリュー・ドリモア)。<movieのように華やかじゃない>日々にも、きらめく瞬間が散りばめられているのだと知って、今年も東京で夏の蜃気楼を待ちわびてしまう。(井戸沼)

  • THE CARTERS“APES**T”
    掲載
    2018.06.19

    THE CARTERS“APES**T”MV。「世界で最も稼ぐカップル」JAY-Zとビヨンセがルーヴル美術館を貸し切りにして撮影。『モナ・リザ』『サモトラケのニケ』といったマスターピースの前でラップし、踊る2人の姿を映したカットは、どれも芸術作品のように美しい。歴史的な名画の数々を撮影用の小道具に変えてしまう夫婦、恐るべし。(久野)

  • jizue“grass”Live at Daikanyama UNIT, Tokyo
    掲載
    2018.06.15

    jizueより、『ビクタージャズ祭り』のライブ映像が公開(CINRA.NETにてレポート記事も掲載中)。撮影を担当したのは、jizueのPVやアーティスト写真、さらにはOvall、Kan Sano、福原美穂などのPVも手掛けるGLOWZ。特に見所は、2:58頃のピアノとドラムだけのミニマルな掛け合いが緊張感もあるなかで続くところから、徐々に熱を上げてエネルギーを溜めていき、4:30あたりで放出させる、そのスリリング且つ気持ちのよい流れ。心のなかに溜め込んだ感情をすべて解放させてくれるかのよう。(矢島)

  • サニーデイ・サービス“卒業”
    掲載
    2018.06.14

    サニーデイ×ロロ×EMCという超最強の3タッグで制作されたMV。田舎道での定点カメラで下校する高校生を捉え続けると、だんだんそこにある人間関係や時の流れが見えてくる。高校生の友情や愛情は変化し続けるなぁ、確かにそうだった。この三者での作品、今後もめちゃくちゃ期待しています。(川浦)

  • DA PUMP『U.S.A. Dance -Mirror ver.-』
    掲載
    2018.06.13

    「このダサさ……クセになる!」と各方面から喝采を浴び、中毒患者を激増させているDA PUMPの新曲“U.S.A”。あまりの反響の大きさからか、振り付けがよりわかりやすいファン待望の「鏡ver.」の映像がアップされました。この夏は、家族や友だちと振り付けを覚えて踊り狂いましょう!(久野)

  • 88RISING“midsummer madness ft. Joji, Rich Brian, Higher Brothers, AUGUST 08 (official music video)”
    掲載
    2018.06.08

    配信からわずか1日で50万回以上再生されている88RISING“midsummer madness”MV。男女7人夏物語とでも言わんばかりの眩しいイメージの連続に、嫉妬すら覚える。「サマージャム'18」プレイリストを作るなら必須で入れたいキラーチューンです。Higher Brothersは今年『サマソニ』にも出演!(井戸沼)

  • おとぎ話“ONLY LOVERS”
    掲載
    2018.06.07

    「平成」や「東京」という象徴的な言葉が用いられながらも、この歌は別世界の話のように聴こえる。現実とファンタジーの狭間を漂うようなような楽曲のビデオを手がけたのは、弱冠20歳の松本花奈。これがとにかく凄い。ここにあるのは、激しくて淡い、みずみずしくて脆い少年少女の美しい2人だけの世界。開始7秒、私たちはその世界に迷い込むことになる。(山元)

  • 宇多田ヒカル“初恋”(Short Version)
    掲載
    2018.05.30

    宇多田ヒカル“初恋”のMVが公開。楽曲の素晴らしさはさることながら、光の中を舞う埃や海風でなびく白髪、小さな花から何故か目を離せなくなるのは監督・柘植泰人の才幹だろうか。昨晩テレビをつけるとこの曲をバックに真っ直ぐな目をした杉咲花が佇んでいて、花男×宇多田タッグの圧倒的な求心力を再確認した。(井戸沼)

  • jan and naomi“Forest”
    掲載
    2018.05.29

    ここで歌われる狂おしいほどの愛と、身を引き裂かれるような悲しみは、何百年も前に生きた人の記憶のようでもあるし、もしくは何世紀も先の未来に打ち捨てられた人工知能の思念のようでもある。この狂気的なセンチメントの世界を映像化したのは、YOSHIROTTEN。抽象的なノイズが、異常なほどに感傷を掻き立てる。(山元)

  • JABBA DA FOOTBALL CLUB“OK”
    掲載
    2018.05.28

    JABBA DA FOOTBALL CLUBの新曲”OK”のMV。ジャバのおふざけとユーモアが炸裂しまくっている。予想していなかった展開に笑う&NOLOVの男気にちょっと感動すらします。監督を務めたのはキュウソネコカミやゲスの極み乙女。などのMVも務める加藤マニ。(川浦)

  • TENDRE“RIDE”
    掲載
    2018.05.25

    2018年はTENDREが絶対くる。2月の『exPoP!!!!!』で脳裏をかすめた予感は確信に変わりました。セクシー&グルーヴィな“RIDE”で完全にヤられた。ラフなダンスと自由度高いコラージュで構成された映像も、河原太朗のチャーミングさがダダ漏れでいい感じ。今年の夏はこの曲で踊りまくりたい。(山元)

  • ドレスコーズ“もりたあと(殺人物語)《Live at China Town》”
    掲載
    2018.05.08

    志磨遼平が音楽監修を務めた舞台『三文オペラ』の劇伴集『ドレスコーズの《三文オペラ》』から、“もりたあと(殺人物語)”のMVが公開された。志磨率いる音楽隊が、横浜中華街をねり歩きながらゲリラライブを決行。マイクなしで歌う志磨の声や楽器の音が、街中の音や観衆の笑い声と重なって、蒸し暑さや中華料理の匂いまで香ってきそう。(川浦)

  • おとぎ話“綺麗”
    掲載
    2018.05.02

    おとぎ話の新作『眺め』より。「僕」や「君」という言葉が出てくるのにどこか曖昧で、文字面通り別離の哀しみに酔う男の歌にも聞こえない。この不思議な曲は、物語の一瞬にだけ宿る「綺麗」という感覚だけを掴み取ろうとした歌のように思う。映像を手がけた松永つぐみの、みずみずしく鋭敏な感覚にハッとする。メロウサイケデリアの美しさにため息。(山元)

  • Ryu Matsuyama“Footsteps”
    掲載
    2018.05.01

    5月16日にメジャーデビューを控えるRyu Matsuyamaから、新緑の季節にぴったりのビデオが到着。迷い、傷つき、戸惑いながらも一歩一歩踏みしめる僕らの人生の足取りを祝福する楽曲に、彼らの古くからの盟友・林響太朗が映像を添えている。一見、CGのように見える加工は、1コマ1コマ手書きによるもの。4000枚以上に及ぶ手作業の執念と、人の手のぬくもりが、楽曲の説得力をより強固なものにしている。(山元)

  • カネコアヤノ“祝日”
    掲載
    2018.04.18

    カネコアヤノの来たる新作『祝祭』より、屈指の名曲“祝日”のPV。ディレクションを務めた木村和平は真の鬼才だと思う。<できないことも頑張って/やってみようと思ってる>と歌われる、まっすぐで繊細な楽曲にこの映像をあてるか! と、鋭利な感性が描きとった画にまたも唸らされる。(山元)

  • Janelle Monáe“PYNK”
    掲載
    2018.04.11

    「PUSSY POWER」というピンクのネオンが背景で輝く、ジャネール・モネイの新曲“PYNK”MV。いつも独特のセンスで世界を驚かせる彼女が打ち出した今回のテーマは、「自分を愛すること」「セクシャリティー」「女性の力強さ」。それらを体現するような「女性器」をモチーフにした衣装はインパクト大。そのほか、「SEX CELLS」などと書かれた白ブリーフなど、キュート&ユニークな作品です。(久野)

  • YunB“Memphis/Al Capone”
    掲載
    2018.04.04

    K-HIPHOPシーンの重要レーベルHI-LITE RECORDSから、アメリカ生まれのYunBが1stアルバム『S.O.S.』をリリース。収録曲のPVが公開中。4月14日にはレーベルの面々やSik-Kらと共に『KCON』で来日公演を行なう。大学で哲学を専攻した経歴を持ち、リリシストとしても定評のあるYunB。ライブに備えて韓国語と英語で綴られた詩的なリリックも予習しておきたい。(後藤)

  • Serph“sparkle”
    掲載
    2018.04.03

    一輪の花がその命を咲かせるところから始まる、Serph“sparkle”のPV。無数のモチーフが弾けるように展開する有機的な映像は、まるで躍動する生命そのものを描き出したかのよう。監督は気鋭のアニメーション作家・大谷たらふ。疾走するビートと人肌できらめく電子音は、僕らを祝福している。(山元)

  • Gotch“Baby Don’t Cry”
    掲載
    2018.03.30

    Gotch“Baby Don’t Cry”のMVが公開。退屈を煮詰め、遺伝子を恨む田舎の少女。その切実さが表れるような強い光を切り取るフィルム映像や、思い出を振り返るように切り替わる画角、そして何より、全編を一貫する穏やかな眼差しと、改めて引き立つリリックが見所。〈夢や希望で進む時代ではない/だけどすべてがクソってわけでもない〉〈後戻りはできないけれど/悲しまないで歌ってよ Baby〉。焼けるような思いを抱えるすべての少年、少女たちにGotchはこう歌いかけます。(井戸沼)

  • カネコアヤノ“Home Alone”
    掲載
    2018.03.28

    この世界の本当に大切なものは、お気に入りのワンピースや、六畳一間の日常に飛び込んでくる花束みたいな形できっと存在しているんだろう。カネコアヤノの歌を聴くとそんなことを思う。ありふれた暮らしに宿る本質をすくいとること、彼女の詩人としてのみずみずしい才能をこのビデオは切り取っている。ディレクションは木村和平。ポエジーが迸っている。(山元)

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