(株)リクルートメディアコミュニケーションズと(株)リクルート ガーディアン・ガーデンは、Webのコミュニケーションの可能性の追求を目指すアワード『1-click Award』を開催する。
「インタラクティブ作品」と「プランニング」の2部門からアイデアを募っている。
「インタラクティブ作品」は、クリック、マウスオーバーやドラッグなどのマウス操作、またはキー入力など、単純なユーザーアクションに反応する作品で、Webブラウザを通した作品であれば、表現手段は問わないが、できるだけシンプルにユーザーの心を動かすことが重要だとしている。
「プランニング部門」は、『大晦日の夜、TVではなくWebを見てしまうキャンペーン』のアイデアを募集。パワーポイントでA4形式の5枚以内での企画書を募集。
公式サイトではブログパーツも配布しており、トップページに出現するおじさんをクリックすると、次々にこれを貼付けたwebサイトを横断していくというギミックが展開し、このアワードのコンセプトを物語っている。