SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2008のコンペ部門で映画作品募集、賞金総額は1700万円

2008年の7月19日から27日まで、埼玉のSKIPシティで開催される『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2008』。第5回目を迎える同映画祭は、デジタルで撮影・製作されたDシネマ(デジタルシネマ)にフォーカスした国際映画祭で、現在、映画祭のメインとなるコンペティション部門の作品を募集している。

応募部門には長編部門(国際コンペ)と短篇部門(国内コンペ)とがあり、それぞれの賞金総額を合わせると、その額は1,700万円にものぼる。

同映画祭は、今年日本にも上陸した米国のエンターテインメント業界誌『バラエティ』誌にて、「世界の見逃せない50の映画祭」として、日本で唯一選出されている。

これまでの同映画祭の出席者には、メイベル・チャン氏(『宋家の三姉妹』監督)、李鳳宇氏(『フラガール』プロデューサー)、奈良橋陽子氏(『SAYURI』『バベル』キャスティングディレクター)など、映画業界の幅広い顔ぶれが揃っている。

コンペティション部門の応募〆切は2008年3月10日必着。

『SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2008 』
2008年7月19日(土)~27日(日)
会場:SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ホールほか

  • HOME
  • Movie,Drama
  • SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2008のコンペ部門で映画作品募集、賞金総額は1700万円

Special Feature

Crossing??

CINRAメディア20周年を節目に考える、カルチャーシーンの「これまで」と「これから」。過去と未来の「交差点」、そしてカルチャーとソーシャルの「交差点」に立ち、これまでの20年を振り返りながら、未来をよりよくしていくために何ができるのか?

詳しくみる

JOB

これからの企業を彩る9つのバッヂ認証システム

グリーンカンパニー

グリーンカンパニーについて
グリーンカンパニーについて