柿喰う客の新春公演『サバンナの掟』、女性内閣総理大臣との激しい死闘を描く、荒唐無稽かつ残酷な物語

「妄想エンターテインメント」と呼ばれる作風を貫き通し、現代社会をシニカルに描き続ける、若き演劇集団「柿喰う客」がシアタートラムに初進出。お台場SHOW-GEKI城での上演を終えたばかりの新春早々の上演となる。

援助交際を生業とする女子高生集団と、女性内閣総理大臣との激しい死闘を描く、荒唐無稽かつ残酷な物語『サバンナの掟』を上演。初演(2004年)、再演(2006年)を経て、今回が再々演となる。

1月5日(土)19:30、1月6日(日)14:00の回は、演出家とゲストによるポストパフォーマンストーク(PPT)を実施する。(無料・途中入退出自由)2日間、計3回の上演を予定している。

シアタートラムニューイヤーステージ
柿喰う客『サバンナの掟』
2008年1月5(土)~1月6日(日)
会場:シアタートラム(東京・三軒茶屋)
料金:一般2,500円、団体券6,600円(同一公演3枚同時購入・前売のみ取扱い)
TSSS1,250円(オンラインのみ取扱い)、友の会会員割引 2,300円
世田谷区民割引 2,400円
※フリーステージ2劇団通し券4,000円
※柿喰う客、KAKUTA、冨士山アネット、reset-Nの4公演セット券9,700円(4公演各1枚同時購入)
※2劇団通し券、4公演セット券は劇場チケットセンター電話予約&店頭にて前売のみ取扱い

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